ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

夢の額縁

2011-01-22 00:34:43 | 花の谷
 花の谷(安芸郡北川村)でやりたいことが、日々増え続けて困っています。
 やりたいことがたくさんありすぎて、際限がないのです。一度計画を案としてまとめる必要がありそうです。

 私の年齢のこともあり、財源の問題もありますから額縁を考えることにしました。どこかで限度について決めておかないと、全部が中途半端になりそうだからです。

 四季折々の顔を見せてくれる花の谷。花の谷の魅力は、自然の魅力。あまり壊さず、楽しく出来ればいいのですが、さてどうなるか。


 冬の谷はこんな感じです。



 梅雨時期にはこんな感じになります。雰囲気はまるで違います。いいところです。

 先ずは基地になる場所を考えています。2~3年かかるかなあ。ログハウスですね。
ログハウスの準備に入るのですが、学習する必要がある課題がたくさんあります。まあ着実にゆっくりとやるだけです。
 さらに基地の中には陶芸の窯が欲しいですね。 
 ついでにピザ釜も作ってみようかな。そうです。竹の炭も焼く必要がありますから、炭窯も必要ですね。

 いまは石垣を築いて周辺の竹林の整理をしています。
 もうすぐ竹の子が生えてきます。楽しみです。

 野菜を作る畑も欲しいね。自家消費用でいいのです。イメージは昭和の30年代の田舎の生活かな。
 それに「花の谷」らしく新たに先ずは500株程度の花の苗を植えましょう。

 肝心なのは、街中の市場かな。「花の谷」の産品を街中で販売する場所を確保したいですね。「花の谷」にあって売れそうな物がたくさんあるのです。

 こりゃあ、忙しいねえ。まあゆっくりやりましょう。

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7 コメント

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Unknown (おじゃまねこ)
2011-01-24 08:25:04
花の谷の住まいは、ふくろうさんの終の住処なのですか?
花や炭作りをされるそうなので、「漱石枕流」の世界ではありませんが、忙しい都会人が一度は憧れる夢の生活です。
ぜひ、形にしてください。
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終の住家 (ふくろう親父。)
2011-01-24 09:29:05
そうなれば好いですね。

健康で楽しみながら暮らせたら、それ以上望むことは何もない。

生産と販売と遊びとサービスの提供が混在することになります。
多分出来るでしょう。
ゆっくり着実に。
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昭和30年代 (たけちゃん)
2011-01-28 07:16:33
国道も未舗装だったあの時代、山で遊んだ幼年期を思い出しました。

貧しい暮らしでしたが毎日が楽しくて仕方なかったです。

取巻く環境も様変わりし当時と全く同じ暮らしをすることは出来ませんが、今風にアレンジした集いの場が出来たら嬉しいです。
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楽しそうですね (ちばちゃん)
2011-01-28 09:49:32
お仕事で忙しいのかと思いよったら、そんな楽しいことしよったがですね。

出来上がったら呼んでくださいね。
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3丁目の夕日 (ふくろう親父。)
2011-01-28 10:09:51
 かつての日本は、土佐も含めて希望に満ち溢れておりました。

 北川村はこれからです。

 これからもっと素敵な場所になります。
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これからの (ふくろう親父。)
2011-01-28 10:14:20
たけちゃん。

不便では在りましたね。かつてはね。
けれど、これからもっと良くなるといった、不確かでは在りましたが明るい未来を感じることが出来ました。

いまは、?????。
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遊びにいらっしゃい。 (ふくろう親父。)
2011-01-28 10:24:15
ちばちゃん。

最近会えませんね。

今年の夏にはキャンプをしましょう。
子供達も集めて、自然の豊かさを満喫しましょう。
七輪陶芸の準備もしておきます。
総勢20人位になるのかなあ。

自然の中でも、みんなで遊べば怖くないのです。
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