ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

準備中です。

2009-09-10 13:17:12 | 日記
 今度の日曜日、13日から始まる「都築房子展」の準備が始まりました。

 忙しいのですが、結構面白いですよ。

 大変なのは、素材が和紙ですからね。軽いのですが破れてしまうのではないかといった心配が半分、面白い形への興味に関心がいっているのが半分ですね。

 準備のために平日に10人近くの方々が集るのが、良いグループの証拠です。

 今はまだ成型をしている段階ですから、良いのか悪いのか解りませんし、未だ全体が見えていないので、正直????何だこれは??といった連続です。
 明治の時代に作られた建物と現代の造形が「これが合うのよ。”!!」本当に。

 しかし今までにない展示会であることは間違いのないところでしょう。
 高知県の東のほう、田舎なのですが結構色々と出来るのです。

 13日から2週間です。ドライブがてら、遊びに来てください。

 楽しめるはずです。

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2 コメント

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楽しみです! (たけ)
2009-09-11 20:55:07
下準備もお仲間と楽しそうですね^^

明治の建物と土佐和紙とのコラボ。
どんなんかなぁ~今からワクワク♪
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想像以上です。 (ふくろう親父。)
2009-09-12 02:07:30
美術館のような無機的な場所より、作品が呼吸しているように感じるのは私だけでもないでしょう。
良い感じです。

時間を経た建物に負けていない作品に、エネルギーを感じます。
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