春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

養老の滝(滋賀県 養老/2011)

2011年02月12日 19時05分43秒 | 旅行
 養老天命反転地に行くのが目的でしたが、やっぱり養老の滝にも行っておかなきゃね!ということで。

 養老駅からはひたすら上り坂。

 養老天命反転地に行く前に、こんなに体力使っていいのかなと不安になる。

 そして、「養老の滝まであと600メートル」の看板を超えたところで!なんと!!



 …という看板が出現。

 他の人たちは無視してどんどん進んで行くんだけど、昨今の「自己責任」の風潮が怖くて進む気になれない。

 確かに、看板から先は雪深い。

 そして看板の脇には



 養老の滝直行のロープウェイが!!

 乗るしか無いっしょ。

 ただ、写真でお分かりかどうか不明ですが、この乗り場に行くまでの階段が偉い急。

 そして長い。

 これ登っている間に確実に養老の滝に到達できると思う。

 でも、雪道歩いて怪我しても自己責任だしね。



 えらい殺風景な待合室を抜けて乗り場へ向かい、着いた先にあったのが冒頭の写真、養老の滝でした。



 いろんな人がブログに「ショボイ」って書いてるけど、日本の滝ってこんなもんだよね?

 雪のおかげか風情もあり、私は満足でしたよ。

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サントリーのテーブルワイン(カヴィロ タルヴェネッロ) そして白!

2011年02月12日 18時14分22秒 | モニターなど
 ブログにアップする前に飲みきってしまうかと思ったほど、飲みやすいワインです。

 グビグビ飲めてしまいますが、アルコール度数はしっかり11%あるので気をつけないと酔っぱらってしまいます。

 冷蔵庫の扉ポケットに無理なく収まっているので、ついつい手が伸びちゃうんですよね…。

 コルクみたいに開け閉めに苦労しないし、危険危険。



 このキンピラごぼうに使った豚肉のこま切れがすごい脂で、ちょっとしつこくなってしまったんだけど飲み口スッキリな白ワインが脂のしつこさを口の中から消してくれました。

 ウーロン茶飲んでるみたいに脂が流される感じ。

 油ものには赤ワインというイメージだったけど…。白でもイケるのね。



 この、ソーセージ入りザワークラウトと一緒の写真が撮りたくて、白だけ後回しになってしまいました。

 このザワークラウトを作る過程で調味料として白ワインを使うので、一緒に紹介したかったのよね。

 ソーセージ入りと言いつつ、今回はポークビッツですが…。

 やっぱりこれには白ワインが合うわ。

 甘み、酸味、塩味が複雑に絡み合うザワークラウトを食べて、白ワインを一口飲むと口の中がリセットされる。

 そしてまた新しい気持ちでザワークラウトを味わえる。

 …幸せ…。

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 このワインはモラタメさんで頂きました!

養老土産の地ビール

2011年02月12日 09時20分47秒 | 家でお酒
 養老の滝へ向かう道にたくさんあるお茶屋さんやお土産屋さんには必ず「柿ラガー」の文字が見られる。

 滝への道も平坦ではなく、滝に行った後は養老天命反転地で体を動かす予定だったので、お酒を飲むわけにはいかない。

 でも、お土産用なら…と買ったのがこの2本(今年の誓いで「自分で買った酒を家で飲まない」というものがあったけど、とりあえず旅行は特例ということで…)。

 地ビールは7種類ほど売っていたんだけど、買ったのは「柿ラガー」と「ハニーフラッシュ」の2種類。

 出来れば全部買いたかったけど、高い!そして重い…。

 ということで2種類で我慢しました。





 地ビールと銘打っているお土産屋さんが多いですが、発泡酒です。笑

 「岐阜県で唯一の地発泡酒メーカー。ちょっと変わった発泡酒を製造」している西濃ブルワリーという会社が作っています。

 あの運送屋さんとは関係ないみたい。



 まずは「柿ラガー」。

 本当に柿の香りがします。

 フレッシュというよりは干し柿的な…。

 でもこれは美味しい!

 香りが芳醇なんだけど、箱根の地ビールとか外国のビールみたいな重い感じがしなくて飲みやすい。

 発泡酒だからかしら。笑

 旅行中に飲むにも良い。



 こちらも蜂蜜の香りがする…はずなんだけど、慢性鼻炎の私にはイマイチわからず…。

 美味しくいただきましたけどね!

 ラベルが可愛いのがいいわ~。

 以上、岐阜土産の紹介でした。

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