NPO法人が運営している地域密着型の託児サービスを利用してみました。
児童館で知り合った人が1時間だけ子どもを預けてみたら最初から最後まで泣きっぱなしだったらしく、施設の人からは「2時間以上預けていればまた違ったかもしれない」と言われた様なので、私は2時間預けることにしました。
久々に娘が手から離れて、かなりリフレッシュできました。
託児所は私の家から離れた場所にあるので、正直2時間も託児所近辺で時間をつぶせるのか不安でしたが、スタバで本を読んでいたらあっという間でした。
今まで用事がある時は夫や母に娘を見てもらっていましたが、育児に不慣れな2人(母も…)であるため用事が済んだら即刻帰宅しなければならなかったので、リフレッシュとは程遠かったんですよね。
託児所はお金を払っているし、プロの保育士さんがいるので遠慮なく安心して預けることができました。
人見知りが始まった娘は託児所についてすぐに泣き始めましたが、授乳をしたら落ち着いて、私が託児所を出発するころにはおもちゃに夢中で私がいなくなることにも気づいていないようでした。
2時間の間には泣くこともあったようですが、よく笑い、昼寝もして、充実した時間を過ごしたようです。
家に帰ってからもご機嫌で、娘にとっても良い気分転換になったと思います。
4月から保育園に預けることになったら娘とべったり過ごせる時間は少なくなるのに、託児をするのには抵抗がありましたが、娘が託児されても元気で過ごせると言う事がわかって、保育園に預けること自体への不安がかなり軽くなりました。
また、託児所からは託児中の様子を報告してもらえるので、自分の娘がどんな性格なのか、どういう時にどういうふるまいをするのかと言う事を客観的に知ることができるのが嬉しいです。
また近く預けると思います。