春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

社宅がなくなる

2013年12月29日 10時17分03秒 | お金の話
夫に転勤の危機が訪れようとしているらしいです。

このまま転勤が出来る職位にいると近々遠方に飛ばされるよ、と。

そう。夫は「転勤あり」の職位にいるのです。

夫の会社は「転勤できます」と言う職位だと社宅が与えられ、年間20万円程度が給与に上乗せされます。

夫は2011年に会社が立ち上げた新規事業を任せられていたため、ここ数年は転勤のリスクがかなり少なくなっていました。

しかし、事業が軌道に乗り、後継も育ってきたところで、転勤のリスクが上がってきたというのです。

家賃が全くかかっていない今の生活…。

捨てがたい!

しかし、夫が転勤になったら私はどうする?

実家を買ったローンもあるし仕事を辞める訳にはいかない。

「夫が転勤になったら私は実家に帰る」と冗談めかして言っていましたが、実際に私はそうしたいのです。

でも、夫はそれが嫌みたい。

転勤になった時に私がついてきてくれないなら、転勤のない職位に落ちます、ですって。

実は私も結婚を機に、転勤が出来る職位から転勤の出来ない職位に落としました。

うちの会社の場合は社宅制度がないので、単純に給与が数万円落ちるだけですが、それでも結構苦しい。

夫の給与が下がった挙句に家賃が発生したら苦しいよなー。

まあ、今の生活の金遣いが全くザルなので、しっかり倹約して生きていけば問題ないのでしょうけど。

あー、憂鬱。

だいたいどこに住むんだ??

私の実家の近くにしてくれないかなあ、と思うけど、東京だからやっぱり家賃は高いよね。

東京で賃貸生活を送るくらいなら家を買ってしまった方が安いのは分かっているんだけど、夫はなかなか覚悟が出来ない模様。

そして彼は元々埼玉の県北出身なので、川口市あたりでも良いから何とか埼玉に踏み込みたいらしい。

彼の兄弟が町屋に住んでいるので、私は町屋でも良いと思っているんだけど、夫は難色を示しています。

なんだか揉めそうだな。

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