春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

子どもの写真付き年賀状を凌駕するもの

2014年11月03日 16時31分25秒 | 日記
人の目を気にすることのないインターネットの上では長らく議論の的となっている「子どもの写真付き年賀状」。

人の姿が写っているものは捨てにくい。しかも自分とは縁もゆかりも興味もない他人の子の写真。

そんなものを送りつけられても迷惑!という意見が多く見られます。

そんな中で、私はとんでもない内祝いを受け取りました。

それは、友人と連名で送った出産祝のお礼として送られてきました。

中身は小さなものでした。

パッケージはハードカバーの本のようなデザインで、本の厚み部分が容器となっていて、「品物」が入っていました。

そしてその本のカバーの内側に…知人と子どもの生写真が入っていたのです。

いや、要らないし。

っていうか捨てられないし。

何かのイベントで自分を含めた写真がたくさんあるなかで、記念に撮られたものであれば赤の他人でもかまいませんけど、何の脈略もない他人の親子写真は本当に困ります。

年賀状ならまだ他の年賀状と一緒にまとめて保管すればいいけど、この生写真、どうしたらいいの?

うちのアルバムに挟む??

ていうか我が家にはまだアルバムなんてないですけど。

「品物」を抜かれたハードカバーの本は、中身のない「バインダー」のようになっています。

夫に「これ、どうしたらいいかな」と聞いたら、「何か聞かれたら旦那が間違って捨てたと言って、捨てればいいんじゃない?」と言われました。

うーん。

私は写真は処分したくないんですよね。

ただ、置き場にこまるだけで。

仕方がないから私の個人のアルバムの中に入れるかー。

にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へにほんブログ村 OL日記ブログ 既婚OLへ

未妊のねたみと思われると思って長らく温めていたネタですが、やっぱりこの思いは共有するべきだと思って投稿しました。

送り主だって、人によっては捨てられるかもしれないのに自分と愛するわが子の写真を他人に送りつけるのは良くないと思いますからね…。

PVアクセスランキング にほんブログ村

ちなみに連名で出産祝いを送った知人たちは、みんな既婚ですが子どもはいません。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。