日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

ボランティアの憂鬱

2005年11月23日 | 音楽ボランテイア
Kei's 音楽教室の管理人、keiです。<(_ _)>

高齢者施設でピアノの弾き歌いをするボランティア。回を重ねる毎に、だんだん億劫に感じますし、その感じる『とき』もだんだん前倒しで早くなっています。

前は、「直前」にちょっと感じていた億劫さが、次の時は「その日の朝」から、そして今は「前日」から。。。という風に、気持ちの上でだんだんボランティアが重いものになってしまいました。

どうして自分は、こんな風に感じるのだろうと考えてみると。。。音楽に関する事は、なかなか手抜が出来ない性格にも起因しているのかもしれません。他の分野、例えば料理や掃除では、どんどん手抜出来るのに。。。(笑)

また、知識や情報を仕入れた方が、高齢者の方に対してより良い活動が行えるだろうと、専門誌などを読んでいるうちに、「もっと、もっと」と自分の中に欲が出てきたせいかもしれません。施設側からは、何の要求も要望も言われてないのに、自分で課題を多くしたりハードルを高くしては、自分で自分の首を絞めているのでしょうね。

あぁ、困った性格だ。。。(-_-;) もっと楽に、早くから無駄に億劫がらずに、多くの事が出来るような人間になりたいものです。
コメント (2)
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