日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

ライブハウスのアイドル?

2006年07月28日 | 音楽ボランテイア
カメちゃんと二人、真っ昼間のライブハウスでコンサートをしてきました。

昨日のお客様の反応は素晴らしく、手拍子はもちろん一緒に歌ってくれますし、踊りや投げキッスまでして下さいました。中には、コンサート途中にもかかわらず、独唱して下さるお客様もいらっしゃるんですよ。(^_^;)

そして皆さん、私の話にもよく笑って下さいました。途中、居眠りやお手洗いに行かれる方もありましたがね。(*^m^*)


毎回、上記のような有り難い反応を頂ける高齢者施設へ音楽を届けるボランティアを始めて、1年が経過しました。

当初は毎週でも伺うつもりでした。ところが、通りがかりの飛び込みで訪ねた今の施設スタッフの方に、

「月1回でもいいですから長く続けて下さい」と言われ、

「そんなもんかな~」と、

深く考えもせず、とりあえず月2回と決めて一人で通い始めました。

通うペースはすぐに月1回となり、今や伴奏者を伴い二人で通っているのに、ちょっっぴり負担に感じます。毎週なんて、絶対無理でしたね。(^_^;)

でも、活動は精一杯やらせて頂いているんですよ。歌も歌いますが、私がいっぱい喋って高齢者の方からの反応が得られるような配慮もしています。歌にまつわるお話を伺ったり、私の母の話題を肴に会話が弾む事もあります…( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

帰り際スタッフの方から、実家に帰省する姉に「洋裁のお上手なお母様によろしく。施設の者もお母様のエピソード、楽しみにしています」ですって。(*^^*)

私達が姉妹だと初めて知ったあるスタッフの方からは、「由紀さおりと安田祥子さん姉妹みたい~。ライブハウスを回られたら~」と冗談も飛びました。

そのうち、高齢者ばっかりいらっしゃる『特殊ライブハウス』のアイドルになったりして。(*^m^*)

ホント、うまいなぁ~。スタッフの方のちょっとした機転や心遣いに支えられ、続けていられるボランティアなのでした。
コメント (6)
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