日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

JOHNNY HARTMAN

2006年08月17日 | レビュー(CD)
おばさんぶる用にMy Favorite Things(試聴)のアレンジ&楽譜作成、ほぼ完成~~♪あとは、エンディングのみ!

フルートのレッスンがあったので、先生にフルートパートのタンギング箇所を確認して頂きました。先生は初見で、アドリブ部分も軽やかに吹いて下さいました。さすが!!

タンギングの箇所も吹きやすいとの事。下手くそながらも自分で吹いて、あれこれ模索した甲斐がありました。(*^^*)v

ところで、

「Favorite Things」の試聴サイトを探していたら、Johnny Hartmanという人にぶつかりました。

(・・。)ん? ジョニーハートマン??? 誰だっけ???

たしか20年近く前、お友達からもらったテープにそういう名前あったな…と思い出し、家の中を探しました。途中で納戸の整理掃除を余儀なくされ、かなり時間がかかりましたが古いテープを発見!!

『All of me』ーTHE DEBONAIR Mr.HARTMAN


ストリングス・オーケストラをバックに、甘くロマンチックな歌を8曲。ビッグ・バンドで、4曲をジャジーにリズミックに甘美なバリトンで歌う。それにしても、なんと良い声なんだろう。テープをもらった時は、ぜーーーーんぜん興味がなくて、同年代の友達がどうしてこんな大人っぽい曲が好きなのか、理解出来ないでいました。

今聞くと、落ち着いた声がとってもいいです♪やっとジョニーハートマンの良さが理解できるくらい成長したのかしら、私。(^_^;)

ついでに調べていたら、こんなのも出て来ました。とっても有名な盤のようですね。知らなかったー。

『JOHN COLTRANE AND JOHNNY HARTMAN』

テナーサックスの巨人、ジョン・コルトレーンとの共演アルバム。ハートマンのヴォーカルは、低音の魅力を生かしたクルーナー唱法と呼ばれているんだそうで、フランク・シナトラやナット・キング・コールがその代表格らしいです。そう言われれば、(゜ー゜)(。_。)ウンウン わかる!わかる!って感じです。

このアルバムの中のTHEY SAY IT'S WONDERFUL は、1946年に初演されたブロードウェイ・ミュージカル『アニーよ銃をとれ』から生まれたこのヒット・ナンバーで、ペリー・コモの渋いヴォーカルが最初のヒット盤だそうです。このアルバム、ちょっと聞いてみたくなりました。



『JOHN COLTRANE AND JOHNNY HARTMAN』(試聴可)
『All of me』(試聴)
コメント (2)
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