日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

アルテス教本22課

2009年03月26日 | フルート
いよいよアルテス教本2ー1、22課、
この本の最後の曲となった。

しかし、この曲のいやらしいこと。



この通り、トリルと装飾音がたっぷりあるし、曲も長いし、途中で拍子とテンポが変わるし。
それでも、後打音がくっついたタイプのトリルがいっぱい出てくる、前の曲よりマシか。

それにしても指が思うように回らないから、もどかしいねぇ。

指が回らない事とは別に、自分ではわかっているはずと思っていた音楽的な事もフルートを持つと途端に頭がおバカになって、解釈の時点から初心者になるから笑える。ひどい時なんて、音符の長さを間違っているのだから、一体どこまで頭が狂ってしまうんだか。

頭の中が音楽的に違っていれば出てくる音や音楽もまた必然的に拙い演奏になってしまう。
はぁー。練習しかないねぇー。

せっかく調整してもらっていい音が出るようになったフルート。
気持ち良くがんばろーっと♪
コメント (2)
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