日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

レッスン受けても、帰宅すれば元の木阿弥

2012年03月13日 | ジャズピアノ
金曜日、月1回のジャズピアノのレッスンへ。

レッスン始めは基礎練のコルトレーンチェンジ。
テンポ120で全調。

次に、ジャイアントステップをボサノバでアドリブ。
やったことないのにいきなり

次は、同曲をスイングで。
これも初めて

「じゃ、遅いテンポで」と先生。

しかし、

「ぎゃー 速すぎ

先生から、

「テンポ224。出来たじゃないですか!

と言われるも、内容に納得いかず。
ツェルニー(練習曲)を弾いているかのようなフレーズ、
こんなんでいいのでしょうか。

最後は曲。

先生から、アドリブに16分音符を多く入れなさい、と言われ、
やってみたものの「合ってない!!」
と、言われたところで前回のレッスンは終了。
テンポは220くらい。

音源に合わせ、先生と交互でアドリブをノンストップで延々15分ほど演奏。

せっかく隣で弾いて下さる先生の演奏を聴こうと、
自分も弾きながら先生の演奏に耳を集中するも、どうも耳に届いてこない。

そこで、

先生に電子ピアノではなく『ピアノ』で弾いて頂いたら、耳に入って来た。

すると、その後は自分の中から納得のいく感じのフレーズが次々に出て来た。
先生からも誉められた。

これだ!
先生の演奏にインスパイアーされたみたい。

しかし、帰宅したら、すっかり元の木阿弥。
あのとき一瞬できたことが、もう出来ない。

んー、こまった。





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