どんだけ力いれてますの！

１か月ぶりフルートレッスン。

トレーバーワイの音づくり編からレッスン開始。
フルートの調整後、音が出しやすくなったため、自分ではあまり音だししないでいきなりエチュードを始めてしまう事が多くなった。調整したのがよかったんだか悪かったんだか。σ(^_^;)

アルテス教本２１課ー２、トリル満載の曲。
トリルの入り方とおさめ方が難しい。
指が思うようにまわらなーい。

その日、先生が見える前気合いを入れてトリルの練習をしていたら、昨日までもうちょっと出来てたはずの箇所ができない。　逆に、難しくていっぱい練習した箇所は出来るようになっていた。

レッスンの合間、
首を動かすとボリボリ、
肩をまわすとバキバキ、
腕をまわすとゴキゴキ、
やたらに音が鳴ってしまう。

その音があまり大きくて、
「σ(^_^;)　だ、だいじょうぶですか」
と　先生に驚かれた。　

気合い入れ過ぎ！
どんだけ『力』入れてんの？私。
古傷の親指も痛くなってきた。
ムダな力が入り過ぎて、指が回らないんだと思うし。。。

それでも先生とのデュエットは楽しいな～♪

ガリボルデイのかわいい練習曲。５番＆６番。
この練習曲、譜面ヅラは簡単なので次々に吹けるのだけれど、実際にレッスンを受けると、まったく表面的なことしか出来ていない事がわかる。自分一人ではまだ音楽が深められないのだなぁ。(_ _,)ゞ

　譜面ヅラが易しい分、すぐに「吹けた！できた！」と勘違いしてしまうのだ。自分で気づけなきゃ、なおせないじゃないか。子供とおんなじ。あぁーあ。

とにかく吹くしかない。
練習、がんばろ。

院展＠三越

池袋や日本橋のデパートや美術館を一日中ウロウロしてきた。

夕方、日野のホームに降りた途端、爽やかな空気が胸いっぱいに広がる。
うわぁーー！！新鮮な空気だー！
やっぱり緑がある郊外はいいねぇ～♪

けれど、５年前日野へ引っ越して来た時は、なんて空気が悪いんだろうー！と、思ったっけ。以前住んでいた所は、ここよりさらに田舎で緑も多い所だったから。

私の鼻は田舎向き？


今日見て来たのは日本画と油絵を池袋東武の画廊にて。

次に、日本橋高島屋にほど近いブリヂストン美術館で印象派から抽象絵画を堪能。

さらに日本橋三越で院展を鑑賞。
日本画の巨匠平山郁夫さんの絵もあった。

今日一日、幅広く多彩な絵画をたくさん見て来た。中でもブリヂストン美術館で開催中の展覧会はモネ、ルノワール、シャガール、マチスなど名画が多く見応え大アリだった。


音楽や絵画など、芸術は生活に必要不可欠なんだなぁーと思う。
なんだかわからないけれど、芸術に触れると、

「あぁ、ありがたや」

って、気持ちになるんだもの。


＠ブリヂストン美術館
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/

これがSHM-CDだ！

主人から頼まれていたCD２枚を受け取りにいつもの楽器店へ。

これがSHM-CDだ!クラシックで聴き比べる体験サンプラー



同じ音源から高音質CDであるSHM-CDと通常CDの二枚組。
クラシックで音の違いを聴き比べる体験サンプラーCD。
他に、ロック編、ジャズ編などがある。


もう一枚はバイオリニストの諏訪内晶子さんの最新アルバム。
impressions THE BEST OF SUWANAI(初回限定盤)



これもSHM-CD仕様になっている。

同じSHM-CDでも音源が新しいものの方がきっと奇麗なハズ。
聴くのが楽しみ♪

（それぞれ、↑画像をクリックした先で試聴できます♪）


その後、主婦バンドへ。

発表会後でぼんやりしていたのと、腕も調子が悪かったのでピアノはしばらくまともに弾いていなかったけれど、何故かこの日は調子がよかった。

スイングのリズムによく乗れたし、それぞれの曲において構成を考えながらアドリブし、それなりによくまとめられたし、先生も褒めて下さったし。イェーイ！

きっと、発表会前、音楽の事をよく考えながらピアノの練習をしたので、頭の中が音楽的に良い状態になっていたんだろうなー。その名残りがあったんだろうなー。それとも、二日間ゆっくりして頭が疲れてなかったからかなー。ま、いずれにしても、やっぱりピアノは頭で弾くんだなぁと実感！

音出しをした曲：「懐かしのストックホルム」「シェルブールの雨傘」「ショーロ」「ファイト　ネバーモア」「ダニーボーイ」