トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ビデオカメラ撮影のHi8テープをDVDにしたものから編集

2016年03月13日 | パソコン関係

Hi8ビデオカメラは壊れて持っていないので、DVD化は業者に頼みました。

しかし、出来たものを見るとノイズが入っている所があります。 もう古いものは25年前のテープなので仕方ないのかもしれません。

そこで、DVDから良い部分をソニーブルーレイレコーダーBDZ-EW520を使って切り出し、撮影当時にHi8からVHSにタビングしたテープからBDZ-EW520に取り込み、両方をDVDにファイナライズして焼き、Icepine Free DVD to AVI converterを使ってAVIとしてPCに取り込み、両方をWindows DVD メーカーを使用して1枚のDVDにしました。

しかし、完成したDVDを見ると、問題ないと思っていた部分にモザイクのようなぼやけた映像がありました。ノイズ以外で不鮮明な映像を見逃しました。これでは、かなりの手間と時間がどれだけ掛かるか分かりません。

そこで、当時ダビングしたVHSテープをBDZ-EW520に取り込みDVDに焼いてみました。

焼くときに「容量が不足しています。画質が落ちますが1枚に収めますか」というようなメッセージが出たのでOKして焼きました。再生して見ると結構見られます。 BDZ-EW520に取り込んだ映像は削除せずにしてDVD化が終わったら、ブルーレイディスクに画質を落とさない設定で焼くつもりです。

 

ここまでは前置きで、切り出したい映像があったのでいろいろ試行錯誤しました。

あまりいろいろ試したので、途中を忘れてしまいました。たぶんBDZ-EW520で不要部分をカットしたDVDを作り、Icepine Free DVD to AVI converterを使ったようです。

フォルダを見ていたら、トライアルをしている自分の映像を切り出したAVIファイルがありました。 これを更にいくつかに分割し切り出します。

ネットで評判の良いAviUtlを使用してみましたが、ドラッグアンドドロップしても画像が表示されませんでした。

いろいろ調べたら、VideoPad動画編集ソフトというものがありました。商用以外で個人で使うなら無料だそうです。

http://www.nchsoftware.com/videopad/jp/index.html

 

VideoPadを起動し、左上の動画ファイルにAVIファイルをドラッグアンドドロップします。読み込めました。

再生をして赤いラインを希望のスタート位置にして一時停止して、画像下の赤右三角(カーソル矢印がある所)をクリックします。

 

クリックするとスタートライン左側かグレーに変わります。

 

切り出し終わり部に青色を動かして、「フィルムに下矢印」(カーソル矢印)をクリックします。

 

映像がタイムライン部に表示されました。

 

切り出したい映像が決まったら、上部右から3番目の「動画をエクスポート」をクリックします。

 

下記画面がでるので作成をクリックします。 カスタムになっていますが、検出をクリックするとAVIファイルの条件を自動で検出します。

 

するとアスペクト比エラーが表示されるので、サイズ変更をクリックすると切り出しがスタートします。

 

ムービーの作成が完了しました。と出るのでフォルダを開くかOKをクリックして動画を確認します。

 

とりあえず切り出したAVIファイルが出来ました。 

VideoPadは、いろいろな動画編集機能があるようですが、自分が必要なことは出来ましたので終了です。

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