トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

Hi8 miniDV VHS 録画テープのDVD・BD化が、やっと終了。

2016年03月27日 | パソコン関係

2月から始めた、Hi8  miniDV  VHS  録画テープのDVD・BD化が、やっと終了しました。

miniDVは、ビデオカメラからIEEE1394 4pin(DV)ケーブルを使用してHPパソコンに取り込んだら、3箇所音がでない部分があったので、当時カメラからダビングしたVHSをソニーブルーレイレコーダーBDZ-EW520に取り込み、音の出る部分をDVDに焼いてからPCに取り込んで音の出ない部分と差し替え完成しました。 (詳しくは以前のブログに記載)

Hi8は、ダビング業者に依頼しましたが、ノイズが入っている部分があり満足できませんでした。ノイズ部分を上記の方法で対応しようとしましたが、ものすごく手間が掛かるので断念しました。

結局、ダビングしたVHSテープ全てをBDZ-EW520に取り込みDVDを作成し、またブルーレイディスクにも焼きました。 ただ、音がプチッと途切れるところが多々あります。 ビデオデッキが悪いのかと思いましたが、市販のコンサートビデオをDVD化したら全く問題なく再生されました(VHSデッキが壊れたら見られなくなるので、あくまで自宅で見るためにダビングしました)。

DVDに焼くと画質が落ちるとメッセージが出ます。 なので画質が落ちないブルーレイディスクにも焼きました。BD-R1枚にVHS5時間分くらいなので、画質を落とさないようにするにはBD-R1枚にVHS2時間が2本です。

メインが画質優先のBD-Rで、DVDはPCで見たりと汎用性を考えました。 でもDVDも結構きれいに見られます。 リストをエクセルでダビングリストというタイトルで作成し、撮影テープからのDVD化のものはNo1~No27の連番、ダビングVHSからのDVD・BD-R化は、VH1~VH12の連番にしてあります。 ファイル名ダビングリストはフォルダ「子・家族・・・」の中に置いてあります。

忘れてしまうので、備忘録として書いておきます。

2月3月といろいろあって2ヶ月も掛かってしまいましたが、やっとこれで終了しました。

とても大変でした。二度とやりたくありません。でも、子供たちの懐かしい映像や、親戚が集まった新年会・ドライブ等、久しぶりに見ることが出来たので良かったと思います。

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