今まで、電源取り出しはリレーを使用していたのですが、リレーを使用するほどの消費電力は使わないのと、シンプルにするために配線を変更しました。
配線を替えるたびにタンクを外すのが面倒なので、配線保護のゲルコートチューブに追加配線時に簡単に引き込めるように細いステンレスワイヤーを入れテープで止めました。こちらが前側です。
こちらが後シート側です。ガイドワイヤー線をUSB配線にテープで止めています。
前側は、水が入らないようにテープで巻いています。
後は、タンクより少し出る位にしました。
タンク後部のクッションゴムをめくり、配線を軽く固定しました。
タンクを乗せたところです。
シート下の配線です。
プラス電源はリヤウィンカー配線から電源を取り(ACC電源)、車用ヒューズを加工して取付けギボシ端子を付けています。マイナスはバッテリーに取り付けています。
これでタンクを外すことなく電源線の追加撤去ができます。
USB配線を取り外すには、プラスとマイナスギボシ端子を外し、端子を切断してタンク前側より配線を引き抜くことができます。
ヒューズ付きの配線を追加するには、ヒューズを外してチューブ内に通るようにするなどちょっと工夫がいります。
参考になる記事が多いので見させてもらってます。
私もTY125と言うトライアル車を所有してた事があります
トライアルはしてませんが、乗りやすかったです。
トライアル車をいろいろ乗り継ぎましたがTY175も乗ったことがありTYで高速も走りました。怖かったです。