昨日は、久しぶりに乗りに行きました。今年は3回しか乗れませんでした。
五十肩が少し良くなったので河川敷に行きました。乗れない間に修理整備した所の確認です。
エンジン始動は、珍しい前踏み式のキックで、伸び上がり全体重をキックに乗せます。
しかし何回キックしてもエンジンが掛かりません。 タンクを外して予備のプラグに交換しましたが掛かりません。
点火するか外したプラグにプラグキャップを付け、プラグネジ部をシリンダーにアースするように接触させキックします。
火は飛びました。 最初のプラグをウエスできれいにして取り付け、再度キックしたら何とかエンジンが始動しました。
寒風の中、1時間くらいかかってしまい寒い思いをしました。
写真は、SONY DSC-HX5Vで試しにマニュアルで撮影してみました。 1枚目のキック写真は動画からの切り出しです。
フロントフォークのオイル漏れは直ったようです。ブレーキフルードも入れ替えましたが問題ありません。
しかし、エンジンがアクセルに敏感すぎます。パワーが出た感じもしますが扱い難く、どうも混合比が薄すぎるようです。
自作したエンジンフィルターの空気の通過量が多いようです。
アクセルを1/4くらいで固定しても回転がどんどん上がってしまいます。
キャブレターのセッティングパーツは持っていないので、フィルターを作り直そうと思っています。
あとは、エアスクリューとジェットニードルの段位で調整するしかありません。
五十肩は、病院でリハビリするようになってから稼動範囲が増えてきてだいぶ良くなりました。
アクセルとクラッチを使用してフロントを浮かすのは少しなら大丈夫そうです。
試しに30cmくらいの段差を超えたら、後輪が段差に当たった時に両肩に痛みがありました。
肩に瞬間的に力が入ると痛むようで、倒れそうなバイクを支えたりは無理そうです。
来春には良くならないかな? 山に行きたい!
オーリンさん、まだまだ五十肩に苦労されているようですね。
私も、市販のクスリを入手しようと思いましたが、
力を入れなければ痛まないので、そのままの状態です。
そろそろお山も凍結や雪景色となり、入り難い状態と
なりますので、その間に完治して、春とともにセクションに
乗れるようになるといいですね。
私は大晦日に飯能界隈を散策してきましたが、霜が溶けて
グリップをさせることが出来ずに撃退させられました。
本当に春が待ち遠しいです。
春には、山に行けそうな希望が出てきました。
飯能方面は行ってないですが、西武秩父線・八高線・秩父鉄道の囲まれたエリアは良く行きました。
昔ベータで家から自走で補給なしで80km走行しました。
セクションは満タンで50kmしか走らないのと、自身が軟弱になり車に乗せて行くようになってしまいました。
春になると山の若葉が綺麗なので是非行きたいですね。