昨年から秋のイベントとして始めた栗採り。
栗は縄文時代の人々にとって大切な主食の１つ。青森県三内丸山の大集落では栗林を計画的に育てていたことが分かっています。さらに、建材として使いし余すところ無く利用していたことが発掘調査で判明しているのら。
そんな栗を、採りに行くのは、縄文人を祖先として繋がっている我々日本人は、もっと、栗の評価をせねばならね。。
とか、思いまして昨年から始めたんです。
昨年は自生している栗の木を山を歩き探しながらだったのですが、今年は栗採りの今日が雨なので、栗農家さんがやってる所へ。。
栗の木には品種改良で２０種ほどあるらしい。
昨年は丸々１日掛けて２００g採れたかどうかでしたが、さすが栽培農家、ものの２０分で大漁。
しかもデカい。かなりデカい、見たこと無いほどにデカくて重い。
入園料４５０円に栗持帰り２.４Kgで２５００円弱、、値段は構わないが、さて、どうしたもんか。。
農園で働いてるお母さん達に聞けば、『栗ご飯じゃろ～』
お母さん、釜が無いんです。
考えても仕方ないので、本日の宿に向かう。。
放射線ラドンが気化した湯気が充満してる温泉に。。
まぁ、今日は大腸ポリープ切除してからの養生と決めていたラドン温泉での湯治もやってしまいます。
ごめんなさい、贅沢三昧では無いんです、養生です。。
では。
Paikaji
