PIECE OF MY SOUL…

趣味のDTMやゲーム、車、バイク等の事柄を何となく書いてみるブログです。

YAMAHA YZF-R3にステムバーを装着

2015年08月16日 20時12分47秒 | 車関係
はい、皆さんこんばんは^^

今日は福岡県は雨でして、
月曜日からかなり天気が崩れる模様です><

しかし、先週と言い、久しぶりに雨が降ってくれて、
大地を潤してくれているように思えます^^

たまにはバイクにお休み与えてやっても良いかな。
バイクもお疲れです><


とは言いつつ、
今朝なんですが、早朝ツーリングに出掛けたんですよ。
夏場は日が昇ってからは暑すぎて辛いですが、
まだ日が昇っていない時間帯にツーリングすると
とても心地よいという話を聞きまして^^

早速今朝決行しました。

朝の5時半に起きまして、6時半に出発。
正直土曜日の仕事が残業で帰宅したのが21時くらいだったので、
今朝はつらいかなぁと思っていましたが・・・。

いや、実際に辛かったです><;
5時半に目覚まし鳴らしましたが、なかなか起きませんでしたよ(笑)
疲れてるからしょうがないですねー。
あまり無理をしては事故の元ですから今後は自重します。

でも、今回は自重せず、出発しました。
本日の午前の降水確率は10%だったのでまぁ、降らんだろう、と。
が、5キロくらい進んだところでメットのシールドに雨が。
でも、パラパラです。これくらい問題ないレベル、決行です。

そして25キロくらい進んで、とある公園で休憩。
先日アップした写真なのですが、今日もここへ行ってきました。



で、ここは駐車場なのですが、
その上に穴場スポットを発見!自販機トイレ完備、アスレチック遊戯のある広場を発見しました!
携帯デジカメどちらも持っていかなかったのに後悔><
今度もう一回行ってこようと思います。


ここに到着したのが7時少し過ぎでした。
ここから20分くらいバイクから降りて歩いたり自販機をチェックしたりしていました。
その後バイクに乗って先程の写真の駐車場へ降りてきて、
スラロームの練習したり、立ち乗りしたり・・・(笑)
無人でしたが、傍から見たらあいつ何やってんだ?と思われたでしょうな。

その後出発。さて、どこへ行こうかなぁ?と思ってきたら雨が本降りに><;
慌てて帰りましたが、ジャケット、パンツ、ブーツ、グローブは浸水全滅。
即、洗濯機行となりました。レイン装備が欲しい・・・。
ですが、レインウェアは暑いのでね、着たくないかな・・・。


さて、では今回は先日付けましたステムバーの取り付けの模様をお送りします。

使用するのはこのステムバー。デイトナのやつですね。
これ、R25のものを兼用しています。
背の高いバーと低いバーがありますが、今回のは高いやつです。
低いバーは装飾品を付け難いという話を聞いたことがありますので、
購入の際はよく確認してからの方が良いですよ。

あと、パッケージの上に乗っているボルトは別売りです!><
何故別売りかというと、車両によってボルトの径が異なるからです。
メーカーさんも全部の径のボルトを用意出来るほどお人よしではないです。

今回ボルトもステムバーもアマゾンで買いましたが、
対応車両のデータがありますので確認してから忘れずに同時購入するようにしてください。



R25とは車両自体は全く同じなので「アクセサリーに関しては」R25のものが使えます。
ですが、マフラーとかその辺は要相談ですね><

取り付けは全く難しくなく5分で終わります。
しかし、いきなり最初からつまずいてしまいました><
ステムバーを付ける為の車両のボルト22インチを外す工具が無いです。
買ってきました。



24インチはBJのメンテで使っていたので持っていたのですがねぇ。

さて、工具があれば後は楽々^^
車両のこのボルトを取ります。



はい、取れました^^
最初はこのボルトかなり固めに締め上げられていますので、
結構力がいるかもですね。
私は車両に傷を入れないように、ハンマーでカンカン叩きながら緩めました。



ボルトを分解。三つに分かれます。
一番右の大きい部品が土台的な役割をします。
そして左のボルトとワッシャーでステムバーを土台に組み込む形となりますね。





では、まず土台を車両に取付ます。



純正のボルトは大事な物入れにでも入れておきましょう^^
車両からバーを取っ払う時にまたこれを付けて戻しておかないと・・・。



あとは土台にボルトとワッシャーを使ってステムバーを取り付けるだけです^^



でも、こっちの方向と・・・



こっちの方向とどちらでも取り付けられるけど、これはお好みなのでしょうか?
まぁ、とりあえずパッケージの絵の通り取り付けておきましょう。



ボルトを六角レンチできつく締めます。
これが緩むとアクセサリーが走行中にクルクル回り出して、
最悪どこかに振り落とされてしまいます><;



キッチリ動かないかどうかを引っ張ったりして確認してください。
これで動くようならば締め付けが足りないです。




というわけで、これでバーにスマホホルダーを取り付ける事が出来ますね。
YBRのバーハンドルと違い、R3はセパレートハンドル。
スマホホルダーはステムバーに取り付けるしか方法がないのです><

※YBRではバーハンドルに直接つけていました。

これでようやっと迷子にならずに済みそうですね(笑)
しかしスマホのバッテリーどうしようかなぁ?
YBRの時はタンクバッグから蓄電器頼りに使ってたんですよね。
R3にはタンクバッグが不可なのでどうしたもんかねぇ・・・。


よくあるシガーソケットを付けるしかないかもですねぇ。
コメント
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