数日前の新聞に、彼の娘さんが「この小さな銃弾が父の命を奪った」と記者会見していた。
長崎の市長銃撃事件から早くも1年。
マスコミであまり報道されてはいないけれども、……まだ、あの事件の背景には、警察などの調べで若干は浮かび上がっているけれども、う~ん、どう言うんだろう、なんだかもっと大きなものがありそうな気がしてならない。
勿論飽くまでもそれは私の直感、主観、であって、論理的に思考してのものではないんだが……。でもなんか気になる。
また、色々な物事は飽くまで科学と理性に基づいて進められるべきだし、非科学的な「なんとなく」というのは……本当は禁物なんだろうな。
あと、あのときに銃刀類の規制を云々とか言われていたはずなんだが……結局、どうなったんだろう?ウヤムヤに終わってしまうのかな……んんんんん?
やはり、あんなテロ、暴力による言論封殺は許せないし、銃刀類の規制もより強化していくべきじゃないかな、って思う。
自由にモノが言えなくなるもんね。特に「公人」が。
事件が起こってから、後手後手で、泥縄でやって行ってて……いいんだろうか。
後になって、あ~~!しまった。あんときやっときゃ良かった、ってなるのも常だしな。
もっときちんとした銃規制と、あの事件の捜査ももう少ししっかりとウラも見てほしいな。
……てなとこかな。うん。