自転車でゆったりゆったり向かいました。混んでましたねえ。ヨーロッパの絵の線の細さにはびびりますわー。昔の絵画って「絵」であり、「写真」の役であり、「まんが」の演出でもあり、「ニュース」「お芝居」をいっしょくたにしたような存在なんでしょうね。その「なんでもアリ感」、奔放さが愛されるのかも。「絵しかなかった」ことで、いろんな役を担ったメディアの気負いを感じました。ゴーギャンとかピカソなんて腕は太いわ、キュービズム入ってきてるわと、一律な「繊細さ」ばかりじゃないけれど、ズシンと重いパンチは感じました。たまには絵もいいですなあ。
お昼に美術館のハンバーグ定食が美味しかったのもうれしかったですなあ。
お昼に美術館のハンバーグ定食が美味しかったのもうれしかったですなあ。