上海の地下鉄です。
床は大理石で全体的に日本の地下鉄の駅の雰囲気と違います。
自動販売機。
画面にタッチすることで切符を購入でき切符はカードの形で出ます。
ただ、日本のと違い紙幣の投入するのに紙幣認識の機械自体故障している場合が多いので
もし利用するならば硬貨を多めに保有するのを勧めます。
駅構内。
以前はなかった柵が設けられています。
これも万博のために用意したらしく、ここでは写真を載せてませんでしたが、
改札口には手荷物検査(X線の)があり大きな荷物を所持している方は全てチェックされます。
上の写真にあるテレビの拡大。
次着、次々着の電車の予定がリアルタイムで右上に表示されています。
左側はニュースが放映されています。
運行表。
なお電車内の写真はありませんがきれいだったり汚い場合があります。
車内での携帯電話の使用はマナー違反といまだ認識されてないので煩いときがありますが、
気にしないでください。
※注意!
もし上海の地下鉄を利用する機会がある方は日本と違うこと、「水と安全はタダ」なのを忘れてください。
上海の地下鉄はその運賃の安さもあり不特定多数(出稼ぎ)の人間が乗りこむので注意が必要です。
おわり。
おまけ
工事の写真ですが足場が竹を編んだ代物でできています。
理由はおそらく金属製より安いという訳だそうで、事故が起こる確率も金属製よりも高いです。