



凜「何って遊びに行くに決まっているじゃない、デートよデート」
士郎「そっか、俺と遠坂と……って!え、えええええ!!?」
急遽デートをすることになり、驚愕する士郎。
そしてそれを茶化す大河であった。






デートその1:喫茶店でお茶
デートその2:ショッピングなど
その間にセイバーはパフェ、クレープ、たい焼きを食す。




デートその3:眼鏡屋で眼鏡を試す3人。




凜「背のことは保障できないけど、
きっと飛びっきりいい男になるわ。
それだけは、私の保証つきよ、士郎」
士郎「なっ――――!?」
凜「あは、照れて照れてる」
士郎「この性悪、同学年をからかって楽しいか」
魔術師、魔術使い見習いの2人。
そして聖杯戦争のマスターであり、日常とはかけ離れた世界の住民であるが、
ごく普通の男女の甘酸っぱいやり取りに対するセイバーの反応がほっこりして良い。




原作でも描写されたバッティングセンター。
ヘルメットを被ってもなお主張するセイバーのアホ毛がこのシーンの注目点だと思う。





原作でもあった昼食イベント
まだまだ食べる気満々なセイバーに思わず笑みが漏れる。
士郎「ああ、感謝している。
遠坂が何を企んでいたのか分からないけど、
気を使ってくれたことは本当だろう?」
凜「ううーーーん、ふん……」


一方大河は墓参りをしていた。
セイバーが尋ねて来たことを報告する大河だが、
ここは竜洞寺、その背後には邪笑を浮かべたキャスターがいた。