





前話でコンゴウ率いる霧の艦隊に包囲された、
イ401クルーだが千早群像はここで敢えて硫黄島に招待することにした。
元々霧の艦隊がメンタルモデルを持つようになってから人類との対話を考えていたこともあるが、
無駄話しや馬鹿話により霧の思考ロジックを壊して思考を人間のソレと同じようにすることを狙った。


コンゴウ「なぜ我々を招いた?」
千早群像「話をしたかっただけさ」
コンゴウ「本気で言っているのか・・・?」
イオナ「人間にとってフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションはとても大切」(ぺちぺち)
「全ての原因は千早群像にある」そして兵器である自分たちに起きつつある
「変化」を受け入れられないコンゴウは、改めて群像の抹殺とイ401の撃滅を宣言しどうして自分たちを変化させるか?
そう問いかけたが、霧の艦隊のメンタルモデルに栄養が必要かどうかわからないが源食事にしようと千早群像は提案した。




野外でバーベキュー。
相変わらずイオナは可愛い(迫真)けどキリクマぁ・・・
生肉のまま食ってるし・・・おまけに肉汁が口から溢れているし・・・






キリシマ轟沈!

監視ともしものために待機しているその他クルーだが、
副長、アンタのその面ストロー用に専門の穴があるとは・・・。





ハルナ「シャキーン」

以上を見たコンゴウ様の感想
コンゴウ「あの者たちは不思議と調和がとれているようだ」
調和・・・?いやむしろカオスとかギャグ空間だと思う


きりくまぁあああああ!!!


このまま穏やかに話がすすかと思われたが、
イオナがアドミラリティコードから逸脱した存在で、
例外なく霧の艦隊を変質させる元凶と見抜いたコンゴウが決別を宣言、戦闘が開始されここで終了

良く見たら一口だけ食べたピーマン。
それが何処となく寂しさを強調させた。