こんにちは! れいです。
娘はボスも一緒だったことと貸切だったのがよほど嬉しかったのか
猛ダッシュを何回も繰り返してご機嫌でした
いつも来ているこの芝生ラン。
実は先日珍しくヘリコプターが飛んでいたので
ちょっと上を見ていた隙に事件は起こりました。
ふと見ると息子がいないのです。
ええ、どこにも。
何度も呼びましたし、ランの中をくるくる歩き回りましたけど見当たらず…
出入り口もしっかり閉まっていたし他に人もいない。
私がほんの数十秒、上を見上げている間に
宇宙人にさらわれたんだと思いました(真剣)。
息子はチビだから拉致られたんだ、と(真剣-2回目)。
だってこのランから一人で出られるわけがないのです!
発狂寸前までいったとき、ふと外を見ると何かがゆらっと動くのです。
息子でした…
しばらく来なかった第一芝生ラン。
こんなところに穴があったのです…
オレ、(チビやし)いけるんちゃうか?
オレ、一人で帰れるんちゃうか?
オレ、さぶいし帰りたいわ。
あ、出れたわ。
帰ろ。
という方程式が出来上がったのでしょう、息子は家に向かって一人で歩いていたのです。
右見て
左見て
もいっかい右見て
自転車も人も、何も通っていないことを確認してから
「むすこおおおおおおおおおおおおおおお!
待ってえ!
待ってえぇぇ!!
そこでじっとしてなさい!!」
と絶叫し、息子を見つめながら柵を乗り越えて確保しました…
生きた心地がしなかった…
もちろんそのときもデジカメは持っていましたが
悠長にパチパチ写真を撮っている場合ではありませんでした。
無事に息子を確保してからよお~くよお~く柵を確認したら
何度も言いますけどココに一箇所だけ穴があったんですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
しかも息子がジリジリと頭を通せばちょうど通るくらいの小さな穴。
抱っこされて誘拐されたら気付くことは困難な小ささの息子。
本当によかった、宇宙人に拉致られてなくて(そこか?)。
脱走王・息子の他にもこういったことがあったのでしょう、
どなたかが補強してくださったのだと思います
「脱走防止壁」…そう、これは脱走防止壁。
間違っても
「押入れ収納ボックスのフタ(使い古し)」
ではないのです。
もう目を離しませんから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/85/ae2ddf0a7b3c5809bfe6f6100a1cd8c8.jpg)
帰りたいならお散歩来なくてもいいのに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/fc/bbcfa99aef9c29aaec9ac32d44d5f0ab.jpg)
それとこれとは別問題やねん
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