こんにちは れいです。
おはよう。
娘、久方ぶりにゴミ漁りをやりました。
ゴミはゴミでも…
う~ん。
2日前ボスが少し早めに帰宅しまして、その時
「れいに買っていったらどんな顔するかな~

喜ぶかな~

と思って

」
といいながら新しく出来たケーキ屋さんで
いくつかのケーキを買って帰ってきてくれました。
ところがその日ボスはスクーターでお仕事に行ったので
持ち帰るときにケーキがずれまして
チョコレートケーキがだいぶ残念な形になっていました。
娘が漁ったのはそのゴミでした。
ちょっと2人で外出し、2~30分ほどで戻ると
「れい…これ、何や?」
ボスが指差した先には竹串と紙ごみ。
もしやと思ってキッチンを見ると…という状態でした。
簡単に漁れるようなところに置いておいた私も悪いのです。
でも相手はチョコレート。
リアルタイムでないことは承知していたのですが
とっさに野太い声で「娘!」と怒鳴る私。
娘は「ゴミを漁ると怒られる」ということを知っているので
隠れながらそっと私を見ていました。
怒鳴りながら睨む私に一歩、また一歩と震えながらゆっくり近寄り
そのたびしっぽもゆっくり下がっていきました。
そのまま足元まで歩いてきて
なぜか私の足の間に頭を突っ込みました。
こんな謝り方は今まで一度もなかったので
思わず怒鳴り声をピタッととめてしまう私…
再び私を見上げ、ごめんなさい…という顔をしながら
また足の間に頭を突っ込んでいます。
足を伸ばして座り込むとビクッとして避けました。
が、頭としっぽ、耳を下げてチラッと私を見ながら様子を伺いつつ
私の足の間を一歩、また一歩とゆっくり近寄り
ふとももまで歩み寄ると私を見上げ、胸にちょこんとマズルをつけました。
ここまで来るの、相当怖かったんでしょうね。
震えながら一生懸命ごめんなさいをしていました。
『娘…
チョコレートはダメなんだよ?
あんなもの食べたら死んでしまうんだよ?
もう絶対キッチンに入ったらダメ。
わかってるね?
…いいね?』
その後娘に簡単なコマンドを出し、許してあげました。
あれから2日過ぎましたが娘の様子が変わることはありません。
ごはんも普段と同じように食べ、お散歩も普通に機嫌よくしています。
皆様もどうぞお気をつけください。

ママ、もう怒ってないって
お?アイツ今日歯医者やん。

そっか。 鬼の目にも涙だね
…オレ知らんからな
~ランキングにチャレンジしています~
下記のバナーをクリックしてブログ村のサイトが開いたら
それだけで「あっち向いてホイ!」に
10ポイントが入ります。
ブログをご覧になった最後にぽちっと応援していただけたら幸せです
にほんブログ村