6/8から6/10の3日間の連続測定データを気象庁のデータと比較してみた。
自宅測定は測定値+3hPaを標高補正としている(実際には温度などを加味する必要があるがとりあえず無視する。
結果的にはMPL3115A2の精度はかなりよいことがわかる。自宅の標高を国土地理院の地図で確認すると2Pa程度の気圧減少になると思うのだが、それを加味するとセンサーの偏差は1hPaとなる。
データシートでは±0.4kPa(=4hPa)が誤差なので十分許容できる値である。
こんなに精度高いと面白いね。
測定期間を延長してみた。6/14
6/20 3時くらい、追記
6/25追記