in the wind

太陽の下で爽やかな風に吹かれながら、植木(庭木)の整枝をする時が一番気持ち良い今日この頃です。

常設展示は江戸と明治

2008-11-23 | Weblog
江戸東京博物館、常設展示は江戸時代、明治時代を中心に展開されていました。
精巧な模型は、双眼鏡で見るほどです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BOSTON美術館所蔵浮世絵展

2008-11-23 | Weblog
両国にある博物館で浮世絵の展覧会があるという。
写楽、北斎、歌麿、で有名な浮世絵というジャンル、浮世絵師という職業を、デジカメ時代の写真と比較しながら鑑賞しました。
図鑑の様なものから美人の絵、芝居の役者、街道筋の景色、写実性を争い、色数を競った時代も有ったようで、まるで画素数を争う今のデジカメのようです。
ただ、浮世絵のほうが優れているのは、いったん人間の頭の中で構成しなおされているので、色々なものが織り込まれていたり、構図が大胆であったり。特に、後半の大胆な構図はすばらしいと思いました。
そしてその素晴らしさを今の漫画が承継しているのか・・・と思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする