じゅく長の東です。
パソコン買い換えなどで出る生徒さんの不要なパソコンは教室で無料で預かって地元の廃品業者に持ち込んで処分しています。
パソコンはそのまま廃棄するとハードディスク(HDD)の中に入っているデータが流出する危険性があるので
持ち込む時は必ずHDDを外してから廃品業者に持ち込んでいます。
そして1年ほどたつと数十台分のHDDがたまりますので、今度はそれを全部ドリルで穴を開けて破壊してから廃品業者に持ち込みます。
以前はデータ流出を防ぐソフトでHDDの中のデータを取り出せないくらいデータをバラバラにしてから出したこともありましたが、
この方法だとすごく時間がかかります。
結局ドリルで穴あけドンが一番速くて確実な処分方法です。