じゅく長の東です。
7月8日(日)、六本木ヒルズのアリーナで開催された「アートでスポーツを応援しよう!」の
子供向けプログラミング体験のお手伝いで参加してきました。
約300人の子供たちが参加、パラリンピックの選手の話を聞いたり、壁一面に絵を描いたり、
タブレットで絵を描いてプログラミングで動かしたりしました。
私は前日の土曜夜の設営準備から参加。1つのテーブルに5~6人の子供たちが座って約1時間かけて
タブレットで作品作りをします。
それを午前2回、午後2回の計4回の講座を実施します。
20代、30代の若い先生たちに交じって子供たちのプログラミング体験のお手伝いをさせていただきました。
みんな前に座ってビジュアルプログラミング「VISCUIT(ビスケット)」の開発者原田博士(右から2人目)の
説明を聞いてから席に着いてタブレットを操作します。
自分が描いた絵がちゃんと動いているかみんな前に行ってモニターを見て確認。
私も1テーブル担当して子供たちの作品作りのお手伝いをしました。みんなとっても良く出来てたよ。
最後はみんなが筆で壁一面に描いた壁画の前で記念撮影。
壁画の指導はフランスコルシカ島在住でピカソの晩年のお弟子さんでもある
松井守男画伯。「光の画家」と呼ばれ、フランスから勲章も受章されている方です。
このイベントの為だけにフランスからいらっしゃいました。
その画伯のお言葉
「うまく描こうとしているうちは絵画、感動させるのが芸術。
色を考えているのは絵画、光を感じるのが芸術」
外のイベントで暑かったけど、ジャズの演奏会もあってとっても盛り上がったイベントでした。