スプーン?

エガちゃん出演でとっても嬉しい"ぷっすま"の「ビビリ」。
剛くんには聞きたいことがたくさんあります。

「さなえ」?、「山ちゃん」?　だれ?

「例のやつやってよ」にビールの一気飲み。
ほんとはビールが飲みたかっただけなの?
なぜか目が怖すぎですけど。

タライって、すごく古典的だけど、リアクションが良かったのでまたやってくれます?

「この人だれ?」に「愛人」って即答しちゃうその素直さ。なぜ?

4日目に何があったの

スプーンポジションって何

"24時間"って偽善なの?

いろいろな意見があって当たり前です。
感動して涙流したり、勇気をもらったり、自分に出来ることを考えたり。
反対にこんなことは偽善だから止めてほしいと言ったり。
障害者を見世物にしている。逆差別だとか。
どんなことを思っても良いと思います。
何も知らず、考えることも無いよりはずっと良いです。
そのために、この番組はあっても良いんじゃないでしょうか。

病気とか、老い、障害、そして戦争も特別なことでは無くて、いつも身近にあるということを思いださせてくれる。年に一度、一日がかりで。
それだけでも良いと思うのです。

盲導犬がスーパーやレストランに入れるようになったのって、そんなに昔のことじゃないですよね。
公共施設に車椅子用のスロープがなきゃいけないってことになったのも。

私のような無知な人間は教えてもらわないと何も知らないままなんです。
何が出来るわけでは無いし、深く考えることもありません。
でも、いろいろな人がいることを知ることは出来ます。
とりあえず、知っておくのは良いことかなと。

まだ"24時間"は続きます

吾郎さんの「ダーツの旅」は面白かったー。
ああいうシチュエーションは似合わないですよね。
なにしろ「俳優並みの人」ですから。

スイカのたくさん入ったバケツ持ったり、道端に腰おろしてその食べたり、もぎたてのキュウリかじったり。
ゴム長はいてクレソン畑にずぶずぶ、足とられて沈みそうになったり。(ちょっと期待してた)
知らない人にいきなり声をかけるなんてのも、吾郎さんには苦手なことなんでしょうね。

こんなふうに似合わないこと、苦手なことをしてるときの吾郎さんは本当に魅力的に見えます
クールにキメてるお顔も良いですが、真剣だったり、ちょっとテレたりすると急に子供っぽくなって、私は好きです。

謎の名曲と言われる(誰が言ったんだ?)、コンサートでしか聞けなかったらしい曲の正体が明らかになりました。
「Triangle」トライアングルですか。
市川さんの曲だったのですね。
今回のアルバムに市川さんの曲が無かったので寂しかったのですが、そういうことでしたか。

市川さんの曲はどれも素敵です。きっと、スマファンの方は皆さんお好きでしょうけど。
「オレンジ」、「幸せの果て」、「夏日憂歌」など、心に沁みる良い曲で、
しかも、これがSMAPが歌うから良いのじゃないかと私は思ってるんですよ。
歌うには難しい曲だとは思いますけど、他の上手な歌手の方が歌っても、あんなふうには感動しないんじゃないか、と。

この「Triangle」も、あの武道館のステージでは、たしかにちょっとヤバい音程でしたが、曲のメッセージは伝えられたのではないかと思います。
私は何度も聞きたいと思いました。

「サライ」がラストの曲かと思ってたら、「世界…」でした。
正直、私は嬉しかったですけど、スマファンでない方たちはどうだったでしょう。
「最初から最後までSMAP」という印象を持ったのではないでしょうか。
SMAPの為の"24時間"と思われたかも。
そして、実際そうだったかもしれません。

来年はKAT-TUN(カトゥーンでしたっけ)あたりがやるんでしょうか。