震える指先。

又兵衛さんがいたよ…ほんの一瞬。


いやぁ～、3時間、たっぷり楽しませてもらいました。

最初の企画がドッキリだったのでいきなり体中の毛穴から汗やらなんやら吹き出しました。
（いや、番組の最後でもきっと同じ状態になりますね）
羞恥プレイだよねー。
やってる剛くんはもちろんだけど、見てる私も恥ずかしいことこの上ないですもん。
「ひぇ～～～、ひぇ～～～、」って言いながら嬉しくてたまらないこの感じ。
羞恥も過ぎれば快感になるという…
クッションで顔を隠して恥ずかしがってる人がまたたまらなく可愛くってねー。
どうしてクサナギツヨシっていう人はこう私のいろんな感情を掻き立てるのかねー。
喜怒哀楽。そして【恥】も。
剛くんが絡むと全部MAXになるんだよね。

白シャツなびかせて「オレになれ！」、か。
なれるもんならなりたいくらいです。


『青春旅情』
ピアノだけじゃなくて歌つきだったとは。
初めて聴く曲でした。
本人は失敗したって言ってましたが、私は知らない曲だったんで気にならなかったですよ。（多少のたどたどしさは感じましたけど）
普通に「いい曲だなー」って聴いてました。
だからね、ああやって何週間練習しただとか何十時間やったとかって、あまり「努力のひと」を強調しなくても良いんじゃないかと…
超多忙な仕事のこととか、ピアノを始めてまだ間もないこととか、剛くんのことをあまり知らない人が聴いて「ヘタだなー、クサナギ」って思ったとしても仕方ないかなーって。
だって、プロだからね。
ピアノはたしかに素人だけど、芸能人で、芸をお仕事にしてる人だから。
って、・・・キツい?　わたし、キツいこと言った?
もちろん、ものすごく大変だったってことは充分に知ってるのよ。大好きなクサナギさんのことですから。
でも大変なのは5人とも同じですから。
それぞれが頑張ったことですもんね。


え～と、たぶんダントツにお金をかけたであろう『G』企画ですが、
あれほどに完璧な出来だったとは！
そこここに笑いのツボもはさみつつ、吾郎さんのキャラクターを存分に活かした作品ですね。
お楽しみのハリツケシーンは短くて少々がっかりいたしましたが…（もうちょっとやってほしかった。「言葉攻め」、とか）
いい男は何やっても似合うなー。
「いま、ぼくのヴィンテージが芳醇のときを迎えた」でしたっけ?
あれもまた羞恥プレイですねー。


あ～、木村さんも慎吾くんも頑張ってくれてありがとうございます。
昔の映像もありがとうございます。
森くんのことも言ってくれてありがとうございます。
楽しかったです。