しだれ桜

火曜日、<ロンドンハーツ２０１０春　マジックメール送信　
売れっ子一斉検挙ＳＰ>
なんての、風呂上りにビール飲みながらウハハと見てると、
キーーーーんと不快な音がする。ううう何じゃ！
長女が携帯を持って笑ってるので、ゆ「何の音じゃ、うるさい」と言うと。
長女「えっ、聴こえるん？　モスキート音やで若者しかきこえないはずっ」
これがウワサに聞いたことのある音なのか・・・
長女「それじゃ音がしたら、教えて」で、キーーーンときたので、
「ハイッ」とダチョウ倶楽部風にお返事。
長女「パパ聴こえてるみたい」かーちゃん「何も聴こえないけど」
長男「ウルサイで音消してくれ」で、家族の皆さんからの攻撃。
「精神年齢が子供やで聴こえるのとちがうか？」「大人じゃないもんな」
「子供なのよ子供」「ハゲてるからかな？」と、ううウルサイっ！
ＰＣつけていたので、調べてみると。

☆通常、人間が聴くことができる音の周波数は20Hzから20KHzといわれています。
この音を聴き分ける能力は年齢と共に変化し、
30代になると17KHz程度の音は聴こえなくなるといわれています
モスキート音はこの17KHzの周波数を持つ音のことで、
キーンとした非常に耳障りな音です。
大人には聴こえないためほとんど影響はありませんが、
若者が聴き続けると非常な不快感を覚えます。このモスキート音を利用して、
たむろする若者を撃退するシステムです。
現在数多くの店舗で導入され高い評価を獲得し続けています。☆

おおっ、３０代で聴こえなくなるのに厄年男が反応できるとは、いい感じじゃないの。
若い証拠かな。
本日の画像は我が家の庭に咲いている。　
しだれ桜。

夕暮れにひっそりと静かにしだれてました。
「散る桜、残る桜も、散る桜」江戸時代の曹洞宗の僧侶　良寛の辞世の句。
今夜はこれをブログネタにしようと思っていたのですが、
またの機会にでも・・・