舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

舞鶴湾

2010年04月25日 22時39分44秒 | Weblog
さてさて日曜日、本日は記念すべき日なのです。
なんとっ!ツール・ド・マイヅル(舞鶴)第1回の開催日。
出場選手はゆうさく一人の自己満足レースなのだな。
コースとしましては、舞鶴湾の端から端まで走ってしまうのがコンセプト。
地元の方しか分からん地名が登場しますが、よろしければネットで調べてね。
9時半頃に自宅を発走しまして瀬崎(舞鶴湾の東端)を目指しました。
いい天気なのだが風をきるとやはり寒い、薄手のナイロン上着が必要です。
大波街道から引揚記念館前を通過して、平(地名)に到着して一休み。

ここからは海沿いを走行する気持ちいい
パラダイスロードなのです。

景色もいいですよ。グングンと快適走行で距離をのばし、
火力発電所横の坂道をヒーヒーと駆け上がり、
瀬崎の舞鶴ふるるファームに到着しました。
昨夜、KBS京都「谷口な夜」で放送してた舞鶴のアイドルがお出迎えです。



ミカンじゃないな?ハッサク?の下で豚君気持ち良さそう。
舞鶴湾の東の端はこれで完了。
ジージ・バーバのお店で休憩・昼食(ちゃんぽん麺)しまして、
西の端をめざして再度発走。
中舞鶴~白浜台~吉原を抜け、
舞鶴港とれとれセンター(日本海の豊富な海の幸を皆様の食卓にお届け・・)
の後ろの道を通過して、喜多~吉田~青井で西の端の白杉に到着。

自然が一杯。

対岸が火力発電所でございます。
これで目標の舞鶴湾の端から端までのツール・ド・マイヅルのゴール。
第1回の優勝者は、ゆうさく様でございます。
ここから無事に自宅に帰るのも大切なんだな。
喜多付近でケイデンス(1分間に何回ペダルを回せるか)120ぐらいで、
時速30キロでのラクラク走行。これが疲れない走行方法なんでしょうね。
フェリー乗り場でクールダウンして自宅に到着。

サイクルコンピュータの数字。
乗車時間 4時間18分42秒
走行距離 83.05キロ
平均速度(AV アベレージ) 19.2キロ
最高速  38.9キロ

転倒せずに帰ってこれたので良しです。
夕方、自転車を乗り換えビール飲みながらウロウロと

なんだが舞鶴観光のパンフレット映像になっちゃいました。
アサリの酒蒸しで、優勝(笑 祝いです。

調子に乗って走ったので、ふとももがお疲れですわ、
乳酸がたまってます。はよ寝よっと。
いやー自転車楽しいですな。
コメント
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