スズキ釣り

週の真ん中水曜日、真ん中モッコリ、夕焼けニャンニャン。（打ってて恥ずかしくなってきた）
そんなこって水曜日でやんす。
こんなに暑いのにきちんとお仕事はするのですよ、本日のメインは午後からの作業である。
非常に高温で湿度の高い所でゴソゴソとするのでどないしょうかな？と思案してると・・・
作業仲間のＵさんがアイスノンをタオルで包んで首に巻いてるやん、
これはええやないかい、パクってやろうと思い巨大冷凍庫からアイスノンを取り出して首に巻きつけると少しは涼しい。
明日からはこの技を使用して現場での暑さを乗り切ってみようじゃないか。
もちろん作業前にはアクエリアスをグビグビと飲んでる。
大量に汗を噴出して何だか働くおじさんでカッコイイじゃないか。
（ホントはバンカーになって倍返しだっ！とクーラーの効いた部屋で叫びたかったなぁ・・・・）

さてさて、ネタ無いと言いながらこれを忘れておりました。
釣り好きな義弟君からいただいたシマノのカレンダーが８月になってたね。
今月は、

鱸　スズキでございます。
ちょうど私が高校時代に父（現ジージ）がスズキ釣りに凝ってましてよく一緒に連れて行ってもらった。
今のクレインブリッジを降りた所がいつものポイント。（当時はクレインブリッジなんてなかった）
えっと・・画像を探すと・・・

ちょうどここら辺である。
ゴカイをふさ掛けにして大きな電気ウキを遠くに投げてスズキを狙った。
大体１回行くと必ず１本、調子がよければ３本ぐらい釣れたね。（もちろん坊主の時もありましたが・・）
大漁で毎晩のオカズがスズキの刺身になった事もあり「また、スズキの刺身」とブルーになった事もある。（贅沢だなぁ）
あの当時はそんなにやかましくなかったので、
いつも平（地名）の小さいお店で父は缶ビールを２・３缶・オツマミにサキイカを買ってから釣り場に行く。
もちろん「ゆうさく　おまえも飲むやろ」としっかりと缶ビールを買ってもらってグビッと飲んでた。
電気ウキのぼんやりした明かりを眺めてたよき時代である。
釣りない時は車を前後に動かして遊ばしてもらってた。（農道のスペースだから問題ない）
クラッチをつなげるのを教えてもらったのとバックの感覚など勉強になったねぇ。（理解ありすぎる父である）
そういえば今頃から秋口にかけてがスズキのシーズンですね。
久しブリ（魚）に美味しいスズキの刺身が食べたいもんだ。

今夜は我がホームチーム三笠のバドミントン。
こんなに暑いのに体育館でプレーするなんて正気の沙汰ではないのだが。（難しい言葉を打ってしまった）
この暑さこそバドミントンのシーズンじゃないか！と体育館に突撃。
鍵を開けると締め切った状態だったのでホントにサウナみたい。
まずは全ての扉を開けて空気の入れ替えからスタート。
山際なのですぐに気温が落ちるのだが＜蚊＞が大量に入ってくるので扉を慌てて締めました。
ネットを張ってるとメンバーさんが次々？と登場・・・えっ・・４人やんかい。
休憩ができませんやん・・・ハゲしく７セットしてバドミントンも終了。
赤い自転車で暑い暑いと踏み込んで自宅に戻ってきた。


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スズキ釣りしてた当時は私１７歳　父４１歳だったのですね。
今の私よりも父は若かった訳で・・・ちょっとセンチメンタルになってしまう。


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暦は立秋なんだが2週間は猛暑が続くらしい。
お盆やら休みは温泉にて水風呂に避難ですな。


暑い暑いと言いながら、焼酎のお湯割りを飲んでる私は変態かな。
ではでは、アデッお酢。