ずるずる ラーメン

金曜日です。
今週もアッちゅう間に終わってしもうたのぉと、
作業終了後に食堂でチョコモナカジャンボをパクパクしながら物思いにふけるナイスガイ。
ブログネタがありませんので本日も本ネタでご勘弁ください。
イッキ読みしたのが、

＜ずるずる　ラーメン＞って本でして一流どころ？の作家さんのラーメンに対するエッセイかな。
もちろん、この本の為の書いたのではなく昔公開した作品の寄せ集めです。
東舞鶴図書館で予約したのですが、

遠くの京都府立図書館から私の手元にやって来てくれました。

ラーメンですか・・・私にラーメンの話を打たせると収拾がつかなくなるけど簡単に打とう。
（上手くネタがない状態から逃げる方法もスキルアップしたもんだ）
アッシが中学１年の時に富士通り１条～２条間に＜北山？北川？ラーメン＞さんてのがあって、
ジージから１０００円もらって土曜のお昼はよく食べにいってた。
（もちろんお釣りはジージがいらないよ、でポッケにないないと・・景気のいい時代だったんですわ）
中学生になったばっかりのガキんちょな私にオーナーのおっちゃんはすごく丁寧に、
「味噌ラーメンです」と静かな声でラーメンを出してくれて感動したもんです。
大人と同じように扱ってくれたのが今思えば嬉しかったんかな。
ここの味噌ラーメンがお気に入りでいつも味噌ラーメンばっかり注文してました。
ボリュームがあってコーンが甘くて美味しかった、あのラーメンをもう一度食べたいと思うけど無理な話。

そして、舞鶴市民でアッシの年齢層なら外してはいけない＜薩摩ラーメン＞さんね。
このお店も中学の時にオープンしてから閉店された年までずっと通ってた。（ざくっと計算すると１５～１７年ぐらいかな）
ここで少年ジャンプを読むのが一つのイベント。
完成したラーメンに小さい海苔が１枚乗ってるのがノスタルジー。
すりおろしたニンニクを投入すると味がしまって美味しかったが、食べ終えてから接触した周囲の方々には迷惑だったでしょう。
あの赤いカウンターでラーメンが出来上がるのを待ってる瞬間はええもんでした。

炭水化物＆炭水化物はアカンのに、

コープヌードルとセブンイレブンのオニギリ２個で今夜の金曜バドミントンに参戦。
メンバーさんが４名だったので休憩なしで７時過ぎから９時までビッチリとプレー。
まぁマジでのプレーじゃなくていつものお遊びで終了。
赤マント号でフラフラと夜風をきって帰ってきたが蒸し暑いのは台風のせいかな。


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楽しみにしてた＜舞鶴赤れんがハーフマラソン＞はどうなるのだろう。
昨年は３キロ走って脚が痛い・・と泣いてたリベンジをする為に１年間ランニングを頑張ったのになぁ。


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ラーメン話も時間と報酬があれば完璧に仕上げますので、お願いですどっかの出版社さんお声かけてください。
（無理無理・・）


ではでは、週末なので今からウイスキーを飲みながらオンライン麻雀で楽しみます。
アデッお酢。