痛恨のミス

金曜日でございます。
三連休前でして作業終了後に集まって雑談してると皆さんなんだかちょっと浮かれた気分でしたね。
カレーも食べたし帰ろ帰ろと珍しくスーパーフクヤさんに立ち寄っての帰宅、
久しぶりにアレが食べたくなったんですわ。

肉団子ね、お子様なのでこれが好き。
しかも３０％オフだから購入すんねん定価なら買わない、

スパゲッティを湯がいてる隙にビールのオツマミとなる。
明太子スパゲッティも買ってきた、

いろいろなメーカーのを食べたがＳ＆Ｂのが一番美味しいんじゃないかい。
＜とと姉ちゃん＞みたいに比較せんとだめかな、

１２０グラムでちょうどええ感じでした。

シャワータイムから超プライベートルームに移動しブログを打ち始めたのですが、
今夜はちゃんとネタがありまんねん。

昨夜ブログアップが終了しＦＣ２でもみるかと準備してると、（なんの準備やねん）
隣の部屋から凄いスピードでカシャカシャカシャと畳の上を高速移動して超プライベートルームに侵入してくる物体、
「でたっ、野良ゴキブリの大きいやつやろ」と座椅子から立ち上がり押入れ横の敵を見極めると・・・
ヒーハァーーー！なんちゅうデカい蜘蛛やねん！
ＦＣ２気分もすっかり吹っ飛んでしまい、これは確実に仕留めないと夜中に顔の上を歩かれたら最悪じゃん、
しかし・・デカい・・・大げさじゃなくて手のひらぐらいありそう。
生協のカタログを丸めてソッと近づきタイミングを計る、
こういう時こそバドミントンで鍛えた反射神経と動体視力が発揮される瞬間です。
「むっ」と気合をいれて一撃で処理するのはルパンの五右衛門みたいなデキル男子赤マント卿、
残骸を悲しいなぁとゴミ袋になんとか投入して処理。
しかし、この巨大な蜘蛛はなんなんだ・・・調べてみようと＜大きな蜘蛛＞と打ち込んでみると、

＜部屋の中に突然現れる足が長く黒っぽい大きな蜘蛛は、アシダカグモと言う名前です。
大きなものでは、大人の手のひらほどの大きさになります。
アシダカグモは、蜘蛛の巣を作らずに、部屋の中を徘徊して、餌（ゴキブリ、ハエ、カ）を捕食します。
そして、ゴキブリがいる間は、せっせと食べ続け、いなくなるとその家から出て行きます。次の餌場を探すわけですね。
夜行性で、昼間は物陰に潜んでいますし、臆病ですので、大きな音をたてると、慌てて逃げていきます。
追い払えば何も問題はありません。そのまま布団をかぶって寝てください。
心配なら、翌日でいいので　ゴキブリ退治のホウ酸団子を　家の中にたくさん置いておくと、安心できます。
多分 いつの間にか他の家に行ってしまうので、2度と会うことはありません＞

＜アシダカグモは無害どころじゃなくて、実は益虫だったりするんです。
何が益虫かというと、このアシダカグモ、ゴキブリなど家の衛星害虫を食べる天敵として位置づけられています。
行動は徘徊性でエサを探して動き回り、持ち前のスピードからゴキブリでさえも捕まえてしまう凄いハンターです。
たとえば一戸建ての家にこのアシダカグモが２～３匹いれば、ほどなくして家中のゴキブリが絶滅するほどのパワーです。
そして驚くことに、ゴキブリが根絶しその家に食べるものがなくなると、
その家を出ていくという、なんとも悪者を退治したヒーローのような側面も持ち合わせています＞

しまった・・・絶対にやっつけてはいけない蜘蛛でした。
この蜘蛛がいるということはゴキブリがいるということで取返しのつかない痛恨のミス、
ちゃんと考えてから行動すれはいいのですがまさかこんな姿が味方と思わんでしょう、
これが＜アシダカグモ＞です。
（注・蜘蛛画像アカン人は見ないほうがええかもね）

よそからの画像パクりです。

こんなん出てきたら誰でもパニックになるぞっ、

超優秀な野良ゴキブリハンターだったのに大失敗だよ、
そっと逃がしてやるべきだったと今日一日中反省してました。
おねーちゃんと一緒で見た目だけで戦闘能力を判断してはいけない、
美人だとすぐに鼻の下を伸ばすアッシが言っても正当性がないので申し訳ございません。

話題のヨダレ枕を社から持ち帰ってきました。

これって洗えるのか？中身は細かい粒粒でぬいぐるみとかに使ってあるやつです。（低反発枕みたいな感じ）
三連休中に処理方法を考えよう。


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嗚呼っ、アシダカグモすまんかった・・・もったいない事した。


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皆さんはビックリしてやっつけないようにしてください。


ではでは、三連休突入ですね。
オンライン麻雀なんぞと昨夜の続きのＦＣ２で夜更かしでございます。
おやすみなさいアデッお酢！