舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

信長の二十四時間 

2018年09月06日 22時11分44秒 | Weblog
木曜日ですね。
台風の次は地震と何だか騒がしい日本ですなぁ、
北海道は諸事情でアチコチと放浪の旅を2週間ほどしたことがあるので、
知ってる場所だけに何だかちょいと悲しくなりますね。
同じ規模の地震が東京を襲ったら朝から晩までずっと特別報道番組ばかりだと思うが、
地方の事はこの国はどうでもええと思てんねん。

さてと自然災害はちょいと置いといてラスト20ページでフィニッシュする作品は、

<信長の二十四時間 富樫倫太郎さん>

すべての人間が信長を恐れ,同様に信長を討つ機会をうかがっていた
。いままで想像し得なかった「本能寺の変」を克明に描く問題作。天下統一を間近に織田信長は、
平定後の未来図を描いていた。それは絶対的な専制君主となることで、
そのためには、功臣たちを誅するのではと恐れられていた。
疑心暗鬼になる明智光秀、豊臣秀吉ら武将たちや信長に虐殺され復讐の念を抱く伊賀者の残党。
誰もが信長を亡き者にせんとする動機があった。

と、本能寺の変の黒幕をあぶりだす作品ですかな、
この作品は数年前に読んだ記憶があるのですがあの当時から知識がアップしてるのでまた面白いですね。
秀吉・黒田官兵衛が黒幕説の本ですがホントの事は分からないがどうなんだろ、
光秀が信長を倒しアチコチの諸大名に「協力を頼む」と書状を送ってるが、
あれもホントに光秀からの書状と断定はできてない。
天下を取った秀吉ならなんぼでも自分の都合のええように工作できるし、
「本能寺燃えてるじゃんマジ信長やべぇし」とユーチューブにアップされる事もないので真実は闇の中ですなぁ。

おやおや、フェイスブックで本能寺さんがアップされてるやん、

【本能寺刀剣展 2018秋】開催のお知らせです!
本展は、今春に開催された本能寺刀剣展の第二弾として行います。
本展では、今春の展示をさらに充実させ本能寺と不思議な縁でつながった刀剣を中心に展示いたします。
全国各地の職人の手によって保存修復を終えた本能寺寺宝刀剣の織田信長所持・森蘭 丸所持と伝わる大太刀、
刀の展示に加え、今まで公開されなかった寺宝刀剣の保存修復を新たに行い、本展にて初披露いたします。
本能寺がたどってきた稀有な歴史と、
現代まで様々な縁が繋がり 残され伝わってきた刀剣の魅力や美しさと歴史的ロマンと 同時に、
これから後世に刀の伝統を伝えようとする現代の 匠達の技の数々を感じていただける展覧会になると思います。
開催日時:2018年9月29日(土)~12月23日(日)

いい匂いのする歴史女子とご一緒に見学したいもんです。
(なんで匂いやねん、エロ赤マント伯爵でスマン・・・)

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烏丸高辻に住んでた30数年前に戻れれば自転車で社寺仏閣巡りが堪能できたのに残念、
木屋町界隈で飲んで無駄な銭を使ってる場合じゃなかった・・・

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誰ぞ本能寺にご一緒しましょうぞっ、
ではでは、おやすみなさいアディお酢。
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