罪の声

木曜日ですね。
帰宅すると階段上り部分にアッシ宛の荷物が置いてあるんよ、
イヤンバカンとオープンすると、

シェービングフォームなんですなぁ、
昨日、注文して本日着とは流石アマゾンやりますね、
これ１本買うのにわざわざドラッグストアに車で行ってガソリン・時間使ってと考えると、
自宅まで持ってきていただきありがたいばかりでございます。

この空スペースはいつも勿体ないと思うんだけど、
こういう流通経路なので文句はつけないでおこう、

ブログネタがないので月からスタートし本日読み終えたのが、

＜罪の声　塩田武士さん＞でして、

京都でテーラーを営む曽根俊也。自宅で見つけた古いカセットテープを再生すると、
幼いころの自分の声が。それは日本を震撼させた脅迫事件に使われた男児の声と、
まったく同じものだった。一方、大日新聞の記者、阿久津英士も、
この未解決事件を追い始め―。圧倒的リアリティで衝撃の「真実」を捉えた傑作。

うむっ、いつも時代小説しか読まないのですが、
グリコ森永事件あえてチャレンジしまして・・・
まったく退屈せずに読みすすみラスト部分では涙がでてしまいました。
これは是非とも読んでいただきたい作品ですね。
土曜日、東図書館に返却するので興味のある方はお借りください、

ちょいとボリュームありますが絶対おススメ、
グリコ森永事件なんてかなり昔の事でして今時の若い方はもちろん知らんでしょうね、
盛り上がったもんなぁ（表現がおかしい・・・）
映画化されてるみたいでしてアマゾンプライムビデオでまた観てみます。（楽しみです）

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丁稚時代にキツネ目男にそっくりな方と知り合ったが、
ガチで警察から当時マークされてたらしいです。
もちろん犯人じゃないよ・・・洒落にならんが瓜二つだったもんなぁ（名前は忘れました）

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ではでは、おやすみなさいアディお酢。