舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

鴨川食堂 

2021年04月16日 20時27分27秒 | Weblog
金曜日でございます。
花金ですなぁと愛車で送迎バス乗り場へ向かいまして乗車、
運転手さんが変わっておられてこの時期にはありがちなパターン、
いつもの定位置の座席によっこいしょと座ると違和感・・・
ゲッ、ラジオが流れてますやん、
社に到着するまでは静かに寝ていたいのにこれは困った。
今までの運転手さんはラジオをつけてなかったので良かったのに、
まぁ、バスが動きだしたらラジオも消すやろで我慢しよと大人の対応、
しかし、わけの分からんクラッシックなんか聞かされてイラッとしてくる、
次にニュースが流れてコロナがどうとかこうとか、
そんな話、俺が聞いてどうなんねん聞くことで終息すんのか、
しばらくしてバスが出発するけどラジオ消さないし、
交通情報が流れてきて、ここは京都北部やでまったく関係ないやんと腹が立ってくる。
自分に関係ない情報は一切シャットアウトしてる自己中男なのでほんま耳障りでアカンのですよ、
何とか社に到着しまして降りる時に「すみませんがラジオは消してください・・・」とお願いすると、
分かってくれたみたいで助かりました。
歩いてると前方にS君がいてたので声掛けすると、
「ラジオつける運転手でかなんなぁ」とS君、
「あ、俺が今さっき消してくれって言うといたで大丈夫」とアンサー、
「なんで、俺らが阪神高速の道路情報聞いて意味あんのか」とS君、
彼もアッシと同意見でして車中は静かにしてちょうだい派なんです。
運転手さんによっては音を流すのがサービスと勘違いしてる人もおるもんなぁ、
そんなのは昭和の話でありまして車中は静かにしてちょうだい。

さて、今夜の画像は昨日に続きまして本でして、

<鴨川食堂 柏井 壽さん>

鴨川流と娘のこいし、トラ猫のひるねが京都・東本願寺近くで営む食堂には看板がない。
店に辿り着く手掛かりはただひとつ、
料理雑誌『料理春秋』に掲載される“鴨川食堂・鴨川探偵事務所―“食”捜します”の一行広告のみ。
縁あって辿り着いた客は、もう一度食べてみたいものに出会えるという。
夫の揚げていたとんかつを再現したいという女性、
実母のつくってくれた肉じゃがをもう一度食べたいという青年など、
人生の岐路に立つ人々が今日も鴨川食堂の扉を叩く。寂しさも辛さも吹き飛ばす、
美味しい六皿をご用意しました。京都のカリスマ案内人、初の小説!

面白くてイッキ読みしましたぞ、
休憩時間に一緒に作業してるI君が「何読んでんですか」とたずねてくるので、
可愛い本の表紙をみせて「オホホ」とあのポーズをすると「ヒィ」と目をそらせてしまった。
題名は聞いたことがありまして初挑戦でしたが素敵な話でしてまた続編を借りてこようと思う、

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実際には無いが本の中の鴨川食堂の場所を地図で調べてみよ、
東本願寺・正面通りがキーワードですかな、

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ではでは、おやすみなさいアディお酢。
コメント
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