気温はまだ低いようだが、雪は消えた。早朝から太陽ががんがん照っていて、退散したようだ。
サラダ菜が残っていたので朝食はサラダだけにした。インスタントスープは添えたが。
ドレッシングをかける前の姿です。まだかき混ぜてません。
今日はセコムとの契約を解約しよう。経費削減作戦をどんどん推進します。
昨日は会社の会計書類を裁断した。まだ結構残っているので、今日も引き続き労働が続く。
書類保管義務はたしか7年なので、2015年以前の書類だけにしている。しかし会社を解散してしまえば、全部処分しても大丈夫だよね?
書類裁断と言っても、ファイルから外し、ホッチキスの針を抜き取り、それなりに束を揃えてシュレッダーの口の投棄するので、結構面倒で時間もかかる。昨日はビリー・ジョエルを聞きながらの作業とした。今日はショパンでも流すか。
Google の文字変換ソフトがバカで、いらいらする。ATOKにしたいのだが、最新のマックに対応しているのかよく分からない。対応してないのに買うのはもとバカバカしいので我慢している。お世話になっているコンサルタントに聞いてみる。
相変わらず sedentary の綴が覚えられない。夜中に「detentary だったっけ?」なとど頭の中で迷う始末。
今日も紙に書いて、しっかりと脳内に定着させ、どこにも迷い出ていかないよう、sedentary な状態に固着させようと思う。
取り敢えず、ここでキーボード入力を何度かして指にも覚え込ませる。
sedentary
sedentary
sedentary
sedentary
sedentary
sedentary
sedentary
sedentary
sedentary
これはカットアンドペーストではありません。念の為。
Cambridge Dictionary ではなんと発音まで再現できるので、何度か繰り返して聞いている。アメリカの発音とイギリスの発音が両方聞けるのが素晴らしい。
アメリカの発音はもっそりしている。かたやイギリスの発音はせわしない。コロナにかかっているような音だ。
昨日もいくつか英単語を覚えた。aloof というのを初めて知った。Cambridge Dictionaryによると:
not friendly or willing to take part in things:
She seemed rather aloof when in fact she was just shy.
She seemed rather aloof when in fact she was just shy.
人付き合いが悪い、という意味かな。例文に出てくる「彼女」は外国人からみた日本人の印象と重なるのでは?
私がよく使う類語事典ではこうなっていた。
Not friendly, sociable, or warm in manner
-cool
-remote
-distant
-reserved
-withdrawn
-aloof
-solitary
-chilly
-frosty
-unapproachable
-uncommunicative
-reticent
-undemonstrative
-standoffish
-cool
-remote
-distant
-reserved
-withdrawn
-aloof
-solitary
-chilly
-frosty
-unapproachable
-uncommunicative
-reticent
-undemonstrative
-standoffish
standoffish というのが面白いね。Cambridge Dictionaryの standoffish の例文にまさにこんなのがあった。
Despite this, he is otherwise a rather normal, though somewhat aloof and standoffish, boy.
こうやってハイブリッドに英単語を覚えるのが楽しい。知り合いに "somewhat aloof and standoffish" な人がいるかどうか、今記憶を探ってます。
すぐには思いつかないので、思いついたらまたこのブログで書いて記憶を sedentary なものにしよう。
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昨日もアメリカの住環境、劣化する都市、などに関するユーチューブ動画を漁った。
そこで拾ったこの人の一連の動画はためになる。コンテンツも有益だが、彼女の英語も分りやすく教養が見え隠れするのでためになる。ただ、若干欧米人、特に女性独特の独りよがりというか軽い偏見があるので、それを見つけ出すのも面白い。
The Top 10 Best Places To Retire in the World ⛱
引退後住むのに一番の国はどこか?というテーマだ。結局彼女の答えは、「あなたがいたいと思うところ」という至極まともなものだった。英語では "Wherever the heck you want" と言ってます。これはある意味、使い古された言い回しで、彼女独自の表現ではない。
私も結論は同じだな。ちなみに彼女のトップ2,つまり具体的な国名としてトップに挙げられたのはメキシコでした。これもなかなかな選択ですね。アメリカ人にとっては無難ともいえます。ただ、日本人にとって最近のメキシコのイメージはとにかく治安が悪い、というものなので、引退後の場所として検討する人はほぼいないだろうな。
上の英語表現で2つほどポイントを。
ever というのは whatever とかwhichever、whenever、whoever、however というように 5W1Hにくっつけて使えるが、where にくっつけるときは whereever とならず、e を一つ落として wherever となるので注意が必要。そういえば whyever とは言わないね。なぜだろう?
2つの要素がくっついて、一つスペルが落ちたと思われる有名なもうひとつの例は well と come がくっついた welcome。wellcome という単語はないので、これも気をつけましょう。昔 Wellcome という製薬会社があったけど、GlaxoSmithKline に吸収合併されちゃったね。
今調べたら、welcome はもともとは wilcome といい、中世英語で will と well が混同されて welcome となったらしい。知らなかった。こういう「勉強」も楽しい!
この知識は研究社の新英和大辞典で拾ったが、その隣りには Oxford English Dictionary も鎮座しているので、後でそれでも調べて見るかな。ただ、こちらはとても重くて、かつ字は肉眼では判読できず専用の拡大レンズを使うので、なかなか気軽に調べることはできない。
そうそう。もう一つポイントがあった。忘れるところだった。
"the heck" という表現は日本で普通に英語を学習した人はまず接することのない強調表現だが、こういう使い方をするのか、と参考になった。品のいい言葉ではないので、品のいい人は使わないものと思っていたが、彼女みたいに、なかば引用句のようにして使えば、とくに品位が下がることもないのだな、と認識しました。
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そういえば北京オリンピックが始まっているね。興味ないので全く見てないが。
後世、ベルリンオリンピックと並んで論じられるだろうね。ベルリンオリンピックのときにヒトラーを礼賛したメディや識者、政治家はアメリカその他ドイツ国外でもいたらしいが、歴史的には非難の対象にしかなっていない。
今回、北京オリンピックを礼賛している日本のメディアなども、将来の評価が楽しみだ。東京オリンピック中止を唱えながら北京オリンピックには何も言わない。どういう頭の構造をしているのやら。
今日はこちらの動画を拡散する。この動画主は中国の実情を分かりやすく解説している。日本のマスコミでは決して聞けない話が聞けるのでとても重宝してます。
02-06 臨時 共産党がいま全力で揉み消そうとしている件について
これは信じがたい話ではあるけど、ウイグルに対する中国の国としての姿勢を考えると、理解できないことはない。つまり中国とはそういう国なのだろう。