会計ソフトについて本を読み、ユーチューブ動画を見ている。
心は freee に傾いているが、もう少し勉強するつもり。
さて、いろんな動画を見て、とても勉強になるが、要所要所（自分にとって）で今ひとつ具体的な知識が得られず隔靴掻痒の気がしていた。
今朝見たこちらの動画でそれがかなり解決された。ありがとうございました。もっともこの動画主はマネーフォワードを推薦しているが。
【マネーフォワード の使い方を例に説明】クラウド会計を契約したら必ずやらなければならないこと
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個人事業化は我が家のIT化、電子化でもある。
会計ソフトとの連携が必要となるようなので、今、メガバンクの口座でインターネットバンキングの申請をした。
あっという間にネットで手続きが終了して、もう自分の口座が見られる。
紙の通帳は晴れて廃止となった。どこかに紛失していたので都合がいい。
改めて銀行の店頭業務は不要だなと思った。
私の世代の就職活動の頃、銀行は人気企業のトップにあった。今は昔だ。栄枯盛衰。つくづく時代が変わったと思う。
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さっき書いたメガバンクは三菱UFJだ。
メガバンクの中では一番まともだ。みずほの醜態は皆さんご存知の通り。三井住友は住友銀行のころの「悪行」のイメージがまだある。
三菱UFJは早く三菱銀行にしてほしい。入力をかな入力（みつびし）から英字入力（ufj、おまけに大文字）に切り替えるのがとにかく面倒。
され、今日も会計の勉強をしているが、実は医療費控除のレシート整理で半日潰れた。
一つは私の税務申告の関連。一つ屋根の下に住んでいる家族の医療費は私の税務申告上、控除の対象となるので、自分と息子と、更には母親の医療費レシートを整理した。これが結構面倒。というのは、領収書というのは形も大きさも違うし、日付を読み取るのもちょっと面倒なのだ。
それをこなして、次は母親のレシートについては、別途、父親（故人）が入っていた互助会の補助も得られるので、再度整理して所定の用紙にホッチキス止めをした。これもなかなか面倒な作業だ。
私はサラリーマンを止めて自営業を始め、そこで数々の業務改善を実施したが、大きなミッションがとにかくホッチキス止めを駆逐することだった。ホッチキスは止める時は勿論手間だが、資料を廃棄するときも、そのままシュレッダーに放り込むのは気が引けるので、いちいち針を引っこ抜き、すべすべした紙に昇天させる必要がある。
業務ではほとんどホッチキスを排除したが、母親の医療費レシートを互助会に申請するときは、レシート全てを申請用紙に「ホッチキス止め」しなければならない。
これって私の手間だけではなく、受け取った互助会にとっても随分な手間だと思うけど、どうでしょう？
マイナンバーカードもどんどん導入しているのだし、早く全てのデータを電子的に処理して、事務仕事を軽減または排除するのが今の日本の課題では、と思う。
それにしても薬局はクレジットカードを受け付けるのに、お医者さんはいまだに現金というのは何故？