超久々に本宮山へ行って来ました!
膝が調子悪いので、なかなか山行が出来ませんでしたが、
今回「ストック」を買いましたぁ~ので、山行でーす☆彡
ストックの調子は??? 良かった??? 教えて教えて??
そう焦らずにいてくださいよ!
ちゃんとレポートしますからね♪
今回購入したストックは、見てわかる通り、3本に折れて小さくなります。
本体が、アルミ製とカーボン製のものがありましたが、
今回はアルミ製を購入しました。
なぜ???アルミ製を選んだか???
まず安い(^_^;)
コケた時、カーボン製だと折れる!!
アルミ製だと曲がるだけ!!
だから・・・・・・・・・・・・安いから購入したのよ!!!(^_^;)
本題に入りますか♪
本宮山の第1セクターを登って行くだけなら、ストックの恩恵をもらわないが、
第2セクターの岩場を登って行くと、少し楽に感じられます。
第3セクターの階段状の登りでは、ほんとに楽でした。
どのように楽になったかと云えば、両手両足を使うような激坂を
登るんでは、ストックは要りませんね。
膝に両手を乗せて、脚の踏ん張りと両手の力を合わせて登るような坂の時、
登りが楽に感じた事があると思います。
ですが、坂の傾斜がそれ程無い坂を登るとき、
両手を膝の上に乗せると前傾姿勢になり、登りづらいですね!
そのような場面で使うと楽になります。
本宮山山頂に到着し、くらがり渓谷側に下って行きます。
片道約8kmの長い傾斜の少ない下り坂です。
ストックの長さを登りの時より少し長くします。
言い忘れましたが、登りの時は腕の肘が90度ぐらいに調節しました。
下りの時は、+5cmぐらい長めにしましたよ!
注)歩いて下る時と、走って下る時では、ストックの突く位置が違うので
何回か?使って調節する必要がありますね。
走って下りましたが、ストックを突くことにより、膝への負担が明らかに
違うのがわかります。
登りでは、腕に掛かる(掛ける)負担の割合が、脚:腕=9:1かな!
坂の傾斜によりますが、腕への負担は
MAX8:2ぐらいにしたほうが良いかと思う。
あくまでも、腕は脚の補充と考えるべきだと思います。
ストックを突きながら45分で、くらがり渓谷の入口に到着です。
茶店で何食べようかな(^^♪
やっぱ、豚汁と五平餅かな!!
がぁーー~~~ーーん!!(^_^;)
年末まで休みだって(T_T)
帰ります。
ストックの長さを腕が90度になるように調節します。
ガンガン登りませんが、ストックの使い方を考えながら登ります。
くらがり渓谷側はだいぶ木が伐採されて、雰囲気が変わっていました。
伐採前
伐採後
伐採前
伐採後
この馬の背平の傾斜は、ストックの恩恵をしっかりと頂きながら登れました。
本宮山山頂に到着したので、ストックを少し長く調整します。
第3セクターの階段も、第2セクターの岩場も問題なく下れましたし、
最後の第1セクターは、ストックを前方に突いてスピード調整や
バランスを取るのにすごく役にたちました。
ストックは補助で使うことを頭に入れて使うと便利だと思います。
(ダウンヒル的なスピードがいる時は向いていません)
今日の最後の1枚は、富士山♪