トライアスリート ペガサスで~す♪
暑い中練習してますよぉ~☆彡
夏場のトライアスロン練習の中でも、
水分補給がとても大事になってきます。
ペガサスのCEEPOマシーンにはボトルが2個取り付け出来ますが、
この暑い中ボトル2本では間に合いません(^▽^;)
練習であれば、コンビニや自販機に寄って買う事も出来ますが、
レースでは限られたエイドのみで補給出来ますが、
IRONMAN以外は立ち止まってしか補給出来ません。
先月参加した伊勢志摩里海トライアスロンのバイクパート45kmでは、
750mlと500mlのボトルを持って走りましたが、
走り終わる頃には全部飲んだりかぶったりして、
持った水分は全部無くなってしまいました。
そこで、ボトルを増設できるようにしようと思ったんですが、
既製品は・・・高い(^▽^;)
お金はあるけどね(;^_^A
今回は、サドルに取り付けるモノと、DHバーに取り付けるモノを
DIYしてみました☆彡
▼まずはDHバーに取り付けます。
▼ステンレスの板を加工します。
ステンレス板の厚みが 0.5㎜ で簡単に加工が出来ます。
最初、アルミ板にしようとしたが、0.5㎜だと薄くてペラペラで、
1㎜だと曲げれない加工できないので、ステンにしました。
▼切って曲げて取り付けます。
いい感じで出来ました♪
▼ここからサイコン取り付け、ボトルゲージ取り付けます。
▼500mlと750mlボトルを取り付けてみる。
500mlボトルはサイコンが見えますが、
750mlはサイコンの速度だけ見えます(;^_^A
この状態で木曜日に試走してみると、
ちょっとの段差で見事??? ボトルが飛びました(笑)
▼ボトルゲージの押さえが弱い?
▼金曜日はボトルゲージを交換してチャレンジです。
家にあるもの、アルミボトルゲージで試すと・・・良い☆彡
DHバーに取り付ける既製品だと、1万円以上しますが、
ステンレス板とステンレスボルト等で1000円以下で出来ました(笑)
次にサドルに取り付けるモノを考えましたが、
アルミのステー、ステンレスのボルトや金具を考案しましたが、
材料費だけで3000円ぐらい掛かってしまいます。
最初から曲がった既製品が無いかと模索していたら、
ちょうど良いモノがヒット☆彡
2000円でボトルゲージがありましたぁ~(^▽^;)
これで合計5本のボトルが取り付け出来ます。
ライド中の水分補給もDHバーに取り付けた状態の方が
取り出しやすいし、態勢も崩れる事無く出来ます。
あとは、ハイドレ仕様に変更してみたいな♪