PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

無事、終わりました!

2013-10-03 17:51:19 | Weblog
今朝、チビを病院に預けてきました。
写真は今日、病院に行く車の中で撮影。
いつもならケージからはすぐ出るのに、今日はずっと座ったまま。
言い聞かせておいたので、自分の運命を少しは理解したのかも。
手術は午後の予定とのことでした。
麻酔が覚めてから電話をもらい「会えますよ」とのことでした。
先生が夕方には外出とのことで、すぐに出かけて、
顔をみてきました。

少し大きな病院なので、2Fが手術室と病室になっていました。
ケージが並んだ細長い部屋の奥の下の段にチビはいました。
「ちい!」と呼ぶと大きな声で「ニャー」と返事。
「開けても良いですよ」と看護士さんがケージを開けると、
どんどん歩いて出てこようとしています。
傷口には血が滲んでいて、エリザベスカラーをしてました。
顔を触って、体も触りましたが、抱っこしたかたようです。
でも、傷口を触るといけないので、
最後はムリに頭を後ろに押して、何とかケージのドアを閉めました。
迎えに来てくれたと思ったのかも知れません。
今日はさすがに帰れないとのことなので、
「後でね」と言いながら出てきてしまった・・。
きっと痛かったと思いますが、必死に鳴きながら歩いてこようとしているのを見て、
生命力を感じました。

後で先生に切り取った部分を見せてもらいました。
ゴルフボールより2周りくらいの大きさを切除。
これから病理検査に出すのだそう。
短期間の間にももの筋肉まで肉腫は入り込んでいて、
筋肉の一部も切り取ったのだそうです。
ただ、筋肉には神経なども通っている場所もあるそうで、
そこまでは切れなかったとのこと。
検査の結果、悪性でなければOKですが、
万が一、悪性だと切り残したところから再発することもあるのだとか。
本当に怖い話です。
だって、ワクチン注射からはまだ3週間。
たった3週間での進行は早すぎるかも。
悪性でないことを祈るばかりです!!

今回思ったのは、ワクチン注射は安易に考えてはいけないということ。
ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンの2種類があること。
これから注射する方は、慎重に選んだ方が良いと思います。
また、機会があればそのことは書いていきたいです。





コメント (4)
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