ちいがいなくなって早一年。
淋しい気持ちはずっと続くのだと思いますが、
まだ、写真を見て懐かしむなどできない。
時には写真を見て涙が止まらないこともある。
最近はスマホのアルバムでは、
つい、ちいの写真は飛ばしてみてしまう。
ミミはちいがいなくなったので、
ずいぶん自己主張をするようになった。
今までがまんしてきたのかな?と思う。
最近は家で寝る時、電気を消すと。
どこにいてもすっ飛んでくる。
寝るまでお布団にはいてくれるよう。
目を覚ますと近くにいないことは多い。
寝つくのを確認してくれている様子。
もう、本当にかわいい。
ミミはものすごく淋しがりやなのだと思う。
けれどミミは私が心配で、まるで保護者。
お互いに共存・共生しているのだと思う。
ミミがいてくれて本当に良かった。
本当はもう一匹お迎えしたい思いましたが、
里親会の人にたしなめられた。
子ネコは何年生きると思う??
と聞かれ、自分の余命を考えなければいかないのかと、
改めて気づかされた。
ちいの命日は5月27日。
先日、インスタでよく見ていた、
25歳のネコちゃんが亡くなったそう。
飼い主さんは心の整理ができなくて、
亡くなったということは1週間くらいしてから、
インスタに載せていました。
最近、人のネコちゃんが亡くなった記事を見て、
毎回泣いてしまう。
そしたら、その25歳の三毛ネコちゃん、
亡くなったのが5月27日だったそう。
ちいと同じ日だ・・・。
そう思ったら、また泣けてきた・・。
でも、同じ日だと、たくさんの人が、
ネコのことを思い出してもらえるのかも。
そう、ちいのことでなくてもいい、
ネコのこと考えてくれるだけで良いかな。