フォーカスの写真をどこに
アップするか迷っていました。
仕方がないのでブログ上に
載せます。
リアゲートとリアバンパーの
写真を見ていただくと、
大変さがわかるかも知れません。
先日インド人がいるカレー屋さんが王子の辺りにあると、
岩瀬が突然言い出し、行ってみようということになりました。
お客さんを王子神谷に送迎に行った時に、時々通る場所。
ヤマザキも気づいていました。
王子のとあるスーパーの近く。
遠くから見てインド人が2人いる・・と思ってました。
ところがお店に行くとインド人はいない!
そう、遠くから見るとインド人に見える日本人がやっている。
店は狭く売っているだけ??と思って聞くと、
奥に食べる場所があるとのことで案内してくれた。
普通の家の和室(下はおそらく畳のまま)を改造したらしい。
床は歩くとフカフカというかベコベコする。
押し入れや観音開きのたんすまであり、生活感漂う店内。
鍋やトイレットペーパーなどが置いてある。
テーブル数は思ったよりも多く、各テーブルにはティッシュが。
店主でないもう一人の男の人がフォークやスプーンを運んできた。
隣りのテーブルにあるティッシュの箱を手にした。
ティッシュならここに・・と言おうとしたら、
ティッシュの箱から人数分の紙を取り出しテーブルに敷く。
「うちではいつもこうしているから」とのこと。
そのティッシュの上にフォークとスプーンを並べた。
紙ナプキンの代わりってことね。一同思わず絶句。
今どき紙ナプキンなんて100円ショップにだって
あるのではないかと・・・。
注文は店主の人が聞きに来て、チキンとキーマと野菜の
3種類だそうで、ライスかナンかは選べるとのこと。
実は店内にはおいしそうなインド料理の写真が。
てっきりそれが食べられるのかと思っていたら、
何とそれはイメージ写真だった・・・。
イメージ写真を見ながらカレーを食べるのか・・。
待っている間にその空間にいる事自体が落ち着かない。
何だか変・・なぜなのかはわからないけど。
岩瀬は何回も店の外に出たりしてやたらと落ち着きがない。
他の3人はどうすることもできずに、じっとガマン。
壁にはネパールやらインドやらのポスター。
なぜかサンフランシスコの夜景もあった。
カレーの値段は1人650円。
安いんだけど、きっと2回目には行かないと思う。
もしかしたら・・だけど、ナンはホットケーキの素が
入っているのではないか・・という疑問が。
黄色くて少し甘かった。
焼けたナンの上にはバターが・・と思ったら、
ラーマのマーガリンが厨房にあった。
一応カレーだけど、されどカレー。
ヤマザキなんて1年くらい前からインド人がいると思い込んでいた。
だけど遠くから見ると本当にインド人っぽく見える・・不思議!
でも1年以上やっているのだからお客さんは来るのだろう。
そこのカレーだってファンがいるのかも知れない。
世の中は不思議で不可解なこともあるものだ・・・と納得。