PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

ちょっとうけた!?

2021-09-13 17:02:05 | Weblog
さきほど西新井警察の刑事さん?が来社され、
よくテレビで見るような、
警察手帳を見せられて、
「こういう者です」とのこと。
先週、近所でハイエースの盗難があり、
その件で聞き込み??のようでした。

最近ハイエースの特定の年式の車両が、
盗難にあうことが多いそうで、
この地域だけでも数台盗難されたのだそう。
セキュリティの付いていないちょっと古いハイエースらしい。
そもそもハイエースに詳しくないので、
どの型なのか、聞いてもよくわからない。
夜中に車を持っていかれたそうですが、
会社には誰も住んでいないので、
夜中のことは全く知らない時間帯。

「先週怪しい人を見なかったですか?」
と聞かれましたが、どんな人が怪しいのか、
聞かれてもよくわからない。
メカニックの皆にも話した方が良いと思い、
1階に行き、阿部くん達と話す。すると、
「さっき2人連れの目つきの悪い怪しい人がいました」
と阿部くんがその刑事さんに言ったら、
「あ、それはうちの人間です」とのこと。
え・・・刑事さんが目つきの悪い怪しい人なの???
話をしていて、吹きだしそうになりましたが、
刑事さんは大真面目でしたので、
笑うこともできなかった・・。

警察24時とか見ても、
職務質問を受ける人は、
普通の人から見て怪しいか判断がつかない。
けれど、警察の人は何か感じるものがあるらしい。
なので、怪しい人見ませんでしたか?
という大まかな聞き方だと、
怪しいの定義自体にズレがあるように感じます。
誰が見ても怪しい人以外は、わからないかも知れません。
イヤ、私が鈍いだけなのかも知れませんが。
こういう犯人って、簡単には捕まらないのかなあ。

住宅街でも、ある一定の距離毎に、
防犯カメラの設置が必要かも知れません。





コメント
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