先日の黒羽の紫陽花祭りで、
近くにあった「芭蕉の館」で、
お茶を楽しむ会がありました。
お庭を眺めながら、お茶とお菓子をいただくというもの。
この建物の周りは竹林になっていて、
ここだけはなぜか涼しい風が吹いていました。
お茶の作法は知らないので、
気後れしてしまいましたが、
飲み方や食べるタイミングも、
全てレクチャーしてくれました。
お茶も、お菓子も美味しかったです。
お茶はもっと苦いかと思っていましたが、
ちょうど良い苦みでした。
この建物は、芭蕉の歴史が展示されていて、
20代から50代まで、
各地を回って句を作ったようでした。
そのうちの一部が奥の細道だったそうで、
足止めを食ったり、泊まる場所がなかったりと、
苦労をしながら旅をしている様子が、
わかりました。
写真の馬に乗っているのが芭蕉とのこと。
農家の人の馬に乗せてもらったと、
解説をしている人がいました。
泊まる場所がない時は、
馬小屋に寝かせてもらったこともあったそう。
それでも、たくさんの句を残し、
その素晴らしさは天才的です。
若い頃はよくわかりませんでしたが、
この年になり、やっと素晴らしさを感じます。
理解をするには、もっと勉強をしないと、
ダメかも知れませんが。
昔は徒歩でしか旅ができなかったので、
それを考えると、日本中を旅するのは、
すごいことだったと思います。
近くにあった「芭蕉の館」で、
お茶を楽しむ会がありました。
お庭を眺めながら、お茶とお菓子をいただくというもの。
この建物の周りは竹林になっていて、
ここだけはなぜか涼しい風が吹いていました。
お茶の作法は知らないので、
気後れしてしまいましたが、
飲み方や食べるタイミングも、
全てレクチャーしてくれました。
お茶も、お菓子も美味しかったです。
お茶はもっと苦いかと思っていましたが、
ちょうど良い苦みでした。
この建物は、芭蕉の歴史が展示されていて、
20代から50代まで、
各地を回って句を作ったようでした。
そのうちの一部が奥の細道だったそうで、
足止めを食ったり、泊まる場所がなかったりと、
苦労をしながら旅をしている様子が、
わかりました。
写真の馬に乗っているのが芭蕉とのこと。
農家の人の馬に乗せてもらったと、
解説をしている人がいました。
泊まる場所がない時は、
馬小屋に寝かせてもらったこともあったそう。
それでも、たくさんの句を残し、
その素晴らしさは天才的です。
若い頃はよくわかりませんでしたが、
この年になり、やっと素晴らしさを感じます。
理解をするには、もっと勉強をしないと、
ダメかも知れませんが。
昔は徒歩でしか旅ができなかったので、
それを考えると、日本中を旅するのは、
すごいことだったと思います。
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