PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

根性ない!

2007-02-09 16:40:40 | Weblog
昨日だったか、ニュースで、
大阪の中学校教師が
ドリフトをしていたとかで、
自主的に退職したそう。
確かに一般道での暴走行為は
良くないことだ。
「生徒に顔向けできない」と言ったとか。
それって違うと思う!
先生なのだから、サーキットでドリフトをしていれば
何の問題もなかったのに・・・と残念。
車を改造して走ることがそんなにいけないとは思わない。
イワセのようなところにいるから、そう思うのかも知れないけど、
サーキットを走る車だって、改造はしているし、
ナンバー付きのラリー・カーだってレギュレーションの
範囲内では改造もしている。
暴走族と同じようなことをしていたのかしら???
先生がそんなことを言ってしまうと、車を走らせること自体、
全て否定してしまうように思うし、
モータースポーツ全体に関する世間の評価が一層悪くなる。
だからこそ、一般道でドリフトなどしないで、
サーキットで正々堂々と楽しみましょう!
その先生は辞めないで、もう少し闘って欲しかった!!

先週だったかスーパーアグリで契約している、
ギド・ヴァン・デル・ガルデというオランダの選手が、
スパイカーF1チームのテストドライバーとして発表されたという
ニュースがあったけれど、その後どうなったのだろう??
重複して契約なんてあるのだろうか???
ちょっと不可思議。
「なめとるんか!!」とオバサンは怒っている!

写真は93年のサファリラリーの時に、ゴール後に、
TTEの人たちが宿泊していたセレナホテルに、
お礼を言いに訪ねたところ、プールに落とされた時の写真。
岩瀬とコ・ドライバーのスディールと、一緒に行ったヤマザキの
3人は落とされました。
隣りにいるのはオベ・アンダーソンと、奥さんのマリオンさん。
最初からわかっている人は水着を着ていたりしたみたい。
いたずら好きな子供みたいに、新しい標的が来ると、
TTEの連中は楽しそうにどんどんプールに落とすのです。
カメラを持っていようが、タバコや電子手帳など、
何を手にしていても関係なく、ドッボーンと落とされる。
ヤマザキはかろうじて、落とされる前にカメラを置かせてもらった・・。
いったん目が合ってしまうと、勘弁はしてくれません。
レーシングスーツは水を吸うと重くて、最初に深くなっている所から、
上がろうとしたら、自分の力では重くて上がれなかったのです。
車が水没すると、死んでしまうかも・・・。
洋服のまま水に入る感覚は、説明できないけどすごく変な感じ。
靴をはいたまま、靴の中に水に入ってしまった時と同じ感じ・・。
帰りに、濡れたまま車に乗り込むのは勇気がいりましたけど・・。
最初からわかっていれば、敷物など用意したけれど、
急だったから、濡れたままシートに座って帰ってきました。

ブログを書いていると、以前にも書いたかも知れない・・・と
思うことがよくある。
重複していることがあるかも知れないので、
またかよ・・・ということがあったらごめんなさい!
日々、色んなことを感じているのですが、
それと同時に、すごい勢いで感じたこともどんどん忘れてしまう。
メモでもしておけば良いのでしょう・・。
いざパソコンの前に向かうと「あれ??何を書こうと思ったんだっけ??」
と、頭が真っ白になってしまうことも多々あります。
いやあ、がんばります!


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やっぱりシャア!

2007-02-07 17:43:18 | Weblog
写真は1本目の井戸を掘った、
ケニア/ナイロビから150キロの
イルタレート村で行われた、
井戸掘り感謝のセレモニー。
地元の人が衣装を着て、
踊りを踊ってくれたりしたそう。
ここ最近、三好さんがアフリカのラリーに参戦するのに、
井戸掘りの募金の記事などを多数雑誌に掲載していただきました。
皆で井戸掘りを応援しよう・・・とのこと。
大変ありがとうございます。
募金活動は続けていましたが、最近忘れ去られていたように思います。
それもあり、当時の写真を載せてみました。
この時、現地に行ったのは岩瀬だけだったので写真が少ない!
このセレモニーは行きたかったのですが、行けずに残念。
2本目の井戸掘りのためにと地味に募金を募ってきました。
おかげさまでだんだんと増えています。
昨年100万円は超えました!
足りない分は岩瀬自身が出すと言っていますが、
できれば、あともう少し集まると助かります。
ケニアの井戸は岩盤をいくつか越えないとダメで、
100mくらいは掘らないといけないのです。
竹で掘る上総掘りなどとよく言われますが、お話になりません。
ボーリングマシンは絶対に必要。
前に掘った井戸の時は、石油の掘削用のボーリングマシンを
お借りして掘りました。
でも、日本のように温泉が出てきたという話は聞いたことない!
替わりに石油でも出てきてくれると、何本も井戸を掘る資金が
できそうで良いのですが。
それだけ深く掘ると、汲み上げるポンプやパイプなどの量も多く、
全てお金がかかるのです。やっぱり1本500万円はかかるかも。
ただ、掘る場所はどこでも良いわけでなく、
水源を探査衛星で調査したものなどを利用させて頂いています。
お金がないので、一度失敗すると簡単に次へとはいかないし。
1本目も、飲める水が出て本当に良かったと胸をなでおろした状態。
ホントはNPO法人などにした方が良いのかも知れませんが、
岩瀬のライフワークなので、このままの状況で続けたいと思います。
ポケットに入っている小銭で結構ですので、
ガレージにいらした時には、募金に是非ご協力をお願いします。

近くの模型やさんが閉店するそうで、セールをしていました。
車の模型以外は全くわかりませんが、
思わずシャアのザクを買ってしまいました。
「作るのは大変だ・・・」と周りに言われました。
作るなんて考えたこともない・・。持っているだけで満足。
赤いザクはやっぱり嬉しいし、ワクワクしてます!
何だかオタクっぽいかしら!?







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哀愁の背中!

2007-02-05 20:05:23 | Weblog
不二家はヤマザキに救われるのか?
そうでもないとPEKOの存在が
永遠に消えてしまいそうです。
心なしか、背中が淋しそう。
イヤ、背中が泣いている!!
ヤマザキはバレンタインのチョコは、
不二家で買っていました。
今年は変えずに困った・・・。
次から次へと、色々な報道があり大変遺憾に思います。
この際イメージアップにイーストアフリカン・サファリに
スポンサーするというのはどうでしょうか??
復活したなら、アフリカの動物シリーズのお菓子を
発売するとか・・・。
ラリーカー・チョコシリーズを出すとか。

思いがけず駐車場移動で、未だに苦しんでいます。
忘れていましたが、スピリッツの第1回の時に使用した、
スタートランプなども駐車場にありました。
運んで壊していたようです。
また使う時は造ればいいんだ・・イヤ、もう造らないかも。
イワセの場合は、スタートランプもサファリスペックのため、
非常に丈夫なのですが、なにしろ重い!!
イワセならではですが、全てがヘビーデューティーなのです。
1.5トンの車が乗ることを考えると、
いい加減に造ることはできない・・・。
悲しい性(さが)ですね。

先日ランチアのブルー・ラゴスの方の天井の内張り交換をしました。
ブルーラゴスの場合はグレーでなく白なのです。
とてもきれいになって、リフレッシュされた感じです。
外装ももちろん大事ですが、天井もきれいになると、
気分はかなり変わると思います。
ただ、遠い方は交換が少々大変かとは思いますが・・。
イワセでは地方発送用に、木箱で通い箱を製作しました。
送料が多少かかるので申し訳ありませんが、
破損や汚れはなく、きれいなままお手元に届きます。
交換後はその箱にご自分の内張りを入れて、
イワセに戻していただきます。
お悩みの方は、どうぞご相談ください。
遠い場所にお住まいの方も、ある程度はアドバイスが
できるかと思います!



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一体いつから???

2007-02-03 20:07:58 | Weblog
今日は節分。
数年前から恵方巻というのを
節分に食べるというのを
目にするようになった。
バレンタインのチョコレートと同じで、
流行りものにしている感じがする。
どこかの地方では、そういう習慣が、
あったのかも知れない。
今日は手作りのものをいただき、
お昼にごちそうになりました。
おいしかった~~~!!
北北西を向いて一気に食べると聞いたけど、
そんなことは一切考えずに食べた・・・。
豆まきをした方が、ご利益があるような気がする。
年の数だけ豆を食べるのだけはイヤだ。

三好さんのブログを見ると、最初は淡々としていたのに、
だんだんと悲惨な感じになってきたように思う。
「明日というのは明るい日と書くのは嘘だ・・」というのを見て、
悲壮感が漂ってきた。
でも岩瀬は過去13回サファリラリーに出場して、
長い年月、色んな苦労をしてきたようだ。
今朝「三好さん通関できなくて大変みたい・・」と言ったら、
「アフリカはそんなに簡単にいかないよ・・と三好くんには
言ったんだ・・」と岩瀬は言っていました。
そう、ヤマザキだって昔ケニアに行った時は、
一口では言えないことばかりだけれど、色んなことが大変でした。
ラリーの時に起きる大変なことは、自分一人の力では
解決できそうもないことばかりなのです。
今まさに、三好さんが大変な思いをしているのでしょう。
岩瀬もサファリラリーでは、船の到着が遅れたり、
通関にしても、ナイロビに車を運ぶのでさえ、
かなりの苦労を重ねてきたそうです。
まだまだ、これから色んな事件が勃発しそうですが、
アフリカは「POLE POLE」しかないのです。
内心ものすごく焦りながらも「ゆっくり、ゆっくり」と、
がんばって下さい!!
東京では、やらなければならない事が10あれば、
その日のうちに、全て終わらすことは可能。
でもアフリカは、そのうちの一つでも終わればラッキー!
ものすごく良い日は3つくらい片づくこともある。
雨季の雨をどうすることもできないように、
自然に逆らえないのと同じくらい、人間は無力。
今年、またその状況が待っているのかと思うと、
イヤなのと、懐かしい感じとが入り混じり自分でも不思議。
自虐的な部分は確かにあるのです。
(全然意味がわからないかも・・すみません)
やはりアフリカの水を飲んだ者はアフリカに戻るのです。
いやあ・・考えるとワクワクする。




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受験だ!

2007-02-02 14:38:37 | Weblog
写真を見ると、牛が、
「この車何?ラリーカー?」
「どうなのよ・・・この車?」
などという声が聞こえてきそう。
そんなわけないか!?
牛が喋るわけないけど・・。
この雲の感じ・・やっぱりアフリカ。
アフリカでは道を動物が横切り、
待っていないとダメなことはよくあります。

昔、共通一次試験は国・公立大学に行く人が受けるものだった。
最近はセンター試験と言うそうで、名前が変っただけと思ってた。
がしかし、知らない間に世の中は変っていたのですね。
最近は普通の私立を受ける受験生も、センター試験を受けるそう。
センター試験の成績で、自分の希望している私立の大学なども、
行けるか、行けないかということになるそうだ。
もしセンター試験がダメでも、2月に一般の受験も受けられるそう。
要するにチャンスが増えた・・ということらしい。
まだ完全に理解できていないかも知れないので、
間違っている部分もあるかも知れないけど・・・。
どうも制度が難しい。

さっき私立の中学の受験の話を聞いたら、それも昔とは違っていた。
3回試験を受けるチャンスがあり、それぞれ受験した日の夕方に
結果が発表になるのだそう。
もしダメだったら、翌日も受験申し込みをしていれば、
試験を受けることができ、再度挑戦できるのだそうだ。
やっぱりチャンスが増えているらしい。
いつからそうなってたのかは不明。
でも、親は大変だ。
試験に行くのも付いていくのだろうし、夕方6時に発表があるので、
それにも行かなければならない。
お父さん、お母さんが分担して動かないと、ホントに大変。
決まるまで、毎日試験を受けなければならない本人も、
大変だとは思うけれど・・・。
たまたま受験をする人がいたので、詳しくなりました。
みんな、希望の学校に行けると良いですね!!

受験が終わっても「どうでした??」とは聞けないし、
どうしたのかな・・と心配しています。
ご本人から言っていただけると良いのですが・・・。
やっぱり聞きづらいなあ。



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