ラジオ聴きながら暇つぶし。
ふと思いつき、電話機のベルを鳴らしてみた。
1967年製の600A1電話機
電話のベルは16Hz 75V程度で動作するようになっているので、それを作ればなんとかなるはず。
で、16HzはタイマーIC(LMC555)で簡単に作れるからチョイチョイっと。
オシロで見たら、だいたい16Hzだった。
555の出力ではベルが鳴らないので、おいらが持っている実験電源の最高電圧である35Vを
2SC1815でスイッチングして電話機に供給してみた。
電圧が低いので力が弱いけど、黒電話の懐かしいベルの音を聞くことができた。。。案外鳴るもんなのね。
耐圧の高いトランジスタを使えば、もっと高い電圧が扱えるので景気よく鳴るはずだけど。
「だからど~したの?」って工作ね。
電話機の中身ね。
実験してる間、「ハロ~ダ~リン リンリンリリン リンリンリリンリン・・・・・」が頭の中でグルグルと。
この歌、知ってる??
きょうのにゃん
明日から水曜日まで岩見沢・美唄・滝川方面へ出張。
先週に引き続き新十津川でお泊り。
ガッツリ仕事やって、ガッツリ温泉入って。。。